“年の差婚”は周囲から反対される？　さまぁ〜ず・大竹一樹と12歳差婚した中村仁美　両親から“何で12個も上の芸能生活が長い人がこんな小娘に手出すんだ”

それを受けて中村仁美が、「私が31歳の時で夫が43歳の時に結婚しましたね」と、さまぁ〜ず・大竹一樹との12歳差婚を振り返り、15歳差婚だという高橋みなみも、「私が28歳で夫が43歳の時に結婚しました」と思い返すと、上田は「最初からなんかもう息ピッタリって感じだった？“やっぱ年の差感じるわ”とかもなく？」と2人に対して質問。すると高橋は、「いや全くなかったですね」と返し、中村も「付き合ってる時は感じないですよね、年の差って。付き合ってる時は全く感じないです」と当時の心境を打ち明けた。

続けて、16歳年下の男性と年の差婚したモデルの仁香は、「私が43歳の時に、彼がまだ27歳だったの」と切り出し、「だから世間から見ても、男の人が上の方がなんとなくみんな受け入れられやすいけど。女の人がそこまで上だと“えー？”みたいな。自分自身もちょっとそう思ってましたし」と、女性が年上の年の差婚のイメージについて吐露。しかし大久保佳代子は「羨ましいですよ」と反応し、「若い人と結婚したい」と本音を漏らした。

そんな中、上田が「でも年の差婚ってさ、結婚する時に反対されそうじゃない？関係ない人からも」と尋ねると、中村は「うちは両親ですね」と話し始め、「私、8年付き合ってたんですけど。もうその付き合った当初から、“何で12個も上の芸能生活が長い人が、こんな小娘に手出すんだ”みたいなやっぱりイメージで」と、両親からあまりよく思われていなかったことを回顧。他にも、“結婚したって、子どもが20歳の時に何歳になんのよ？”や、“介護どうすんのよ？とも言われ、長い間反対され続けていたという。

そして高橋も、「一番気になってたのは親だったんですけど」と親からどう思われるのかを心配していたというが、「親と夫の年齢差が10歳くらいなんですよ。私よりも年齢差が小さいので、“なんか言われるかな”と思ったら、“私の方が近いね、ハハハ”みたいな感じで。全然大丈夫でした」と、快く受け入れてもらえたことを打ち明けた。