野呂佳代が相葉雅紀と保護犬のトリミングに挑戦!番組史上初となる母犬への施術は時間との闘い

2025.11.17 11:30
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野呂佳代の写真

11月15日放送の『嗚呼!!みんなの動物園2時間SP』では、相葉雅紀と野呂佳代が保護犬のトリミングに挑戦。番組史上初となる、とある条件のもと、2人が難度の高いトリミングに挑んだ。

保護施設を訪れた2人が、今回トリミングを行う保護犬として紹介されたのは、病気がちの飼い主のもとからレスキューされた、人懐っこいボーダー・コリー。実はレスキューされた当時から妊娠をしており、施設に移ったのちに出産を経験。まだ生後1か月ほどの赤ちゃん犬は十分に目も開いていない。

産後間もない母体に対し、シャンプーなどの刺激を与えることは難しいため、今回のトリミングがレスキュー後初めてのお手入れとなる。幸い、母犬は人間に対する警戒心などはない様子で、2人に飛びつきながら甘えるほどの懐きっぷりを見せたが、作業中に子どもを思い不安にならないよう、子どもたちが寝ている間にそのそばでトリミングを行うこととなった。

一見キレイに見える母犬だったが、その体にはたまった毛玉が多く残っており、まず2人はブラッシングでそれらの毛を取り除くことに。自宅で2匹の犬と暮らし、さらに「実家が美容室」だという野呂は、手際よくブラシとコームを駆使し、相葉と共にブラッシングに取り組んだ。

続いて相葉が、バリカンで尻尾の周りなどの固まった毛玉を取り除きはじめると、野呂はバリカンの音をかき消すように母犬の耳元で「いい子ちゃんだねぇ」と声をかけ、リラックスさせる。「褒める時は高い声でって聞いたよ〜」と言葉通りの高い声で、楽しそうな雰囲気を作った。

するとそのテンションに、母犬も元気になったのか、飛び上がって野呂にスキンシップ。その激しさに野呂は驚きながらも、腕で母犬を抱き抱え、手で体をなで続けていた。

相葉雅紀、野呂佳代の写真
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