目黒蓮主演 映画『SAKAMOTO DAYS』上戸彩が主人公の妻・葵役に決定!初共演の目黒について「以前からその繊細で誠実なお芝居が大好きでした」

2025.11.11 13:15
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2026年に公開の目黒蓮主演の実写映画『SAKAMOTO DAYS』。主人公・坂本太郎の妻。葵役を上戸彩、娘の花役を演じるのが吉岡実由に決定した。

2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は24巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)する大ヒットコミック『SAKAMOTO DAYS』。

全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る―。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う【日常×非日常】のソリッドアクションストーリー。

♦坂本太郎(目黒蓮)が愛する<坂本家>キャストが解禁!

坂本太郎(目黒蓮)に一目ぼれされ結婚した妻・坂本葵を演じるのは、上戸彩。今年俳優デビュー25周年を迎え、ドラマや映画のみならずCMなど、多岐にわたって第一線で活躍し続けている。その一方私生活では3児の母親でもあり、明るく親しみやすい人柄で絶大な支持を集めている上戸が、坂本の妻、そして一人娘の花の母親で、家族を何より大切にし、物怖じしないとても明るい性格の葵を演じる。

また、坂本と葵の大切な一人娘・花を演じるのは、モデル活動と並行しながら、『18/40〜ふたりなら恋も夢も~』(2023年/TBS)で深田恭子演じる主人公の幼少期役で俳優デビューし、今年は、NHK土曜ドラマ『ひとりでしにたい』に綾瀬はるか演じる主人公の幼少期役で出演、さらに『でっちあげ〜殺人教師と呼ばれた男』で映画初出演を果たすなど、活躍の場を広げている吉本実由。ピュアな雰囲気を放ち、まだまだ飛躍の可能性を秘めている吉本が、母親の葵に似て明るくて優しい花を演じる。

<上戸彩 コメント>
原作を読ませていただき、一瞬で『SAKAMOTO DAYS』の世界観に引き込まれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました。
目黒蓮さんとの共演は今回が初めてでしたが、以前からその繊細で誠実なお芝居が大好きでした。
現場でも作品に真摯に向き合う姿勢が印象的で、ご一緒できたことをとても光栄に感じています。
さまざまな手法で撮影された迫力あるシーンがたくさんある中で、坂本葵の登場シーンは、コメディ要素の中にも“家庭の温かさ”を感じられる場面が詰まっていると思います。
作品全体の中で小さなアクセントになっていれば嬉(うれ)しいです。
「SAKAMOTO DAYSをどうやって実写化するの?」という疑問をお持ちの方も多いと思いますが、その答えをぜひ劇場で体感していただきたいです。私自身も完成を楽しみにしています。

『SAKAMOTO DAYS』
2026年 ゴールデンウィーク公開

【公式HP】
【公式X】

(C)鈴木祐斗/集英社 (C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

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