カラタチ・大山和也「大丈夫か？俺ら」アニメグッズ購入の理由は、大阪芸人から受けたストレス？

大山は、「（お客さんは）フースーヤだけを見に来てるわけじゃない」と伝えるも、谷口は「あの回は俺ら見に来てる人ばっかりでした」と反論。大山は、さらに「谷口だけではよろしくないでしょ！ライブみんなで盛り上げていきましょうって話でしょ！」と力説したが、谷口は「（よしもとの）4劇場が集まってるあのイベント、（フースーヤの）アクリルスタンド完売してます」とどこ吹く風。

谷口が「それくらいお客さんおんねん！俺は！」とあおると、ダイタクの吉本大が「お前らも人気だろ？」とカラタチに助け船を出してやった。ところが大山は、「僕らのお客さんって、なぜか年齢層高め」「60代の方は、僕らの企画ライブのときにちょっと寝ちゃってます」と、人気があるのかないのかよくわからない返しをした。

さらに、「イベントやったら（お客さん）いっぱい集まるよな」と言ってやったのだが、前田は「主催ライブ、劇場・ドームⅡ完売です」と誇らしげに言ったが、大山が「50（人）キャパ」とバラし、吉本大は椅子から落ちてひっくり返った。

吉本大の頑張りに、東京勢は「頑張りすぎ」、大阪勢は「個人プレーやん」と指摘し、東西双方が立ちあがってわちゃわちゃする事態に。スタジオでは、カラタチとフースーヤの即興ネタも飛び出したが、きれいにまとめたフースーヤに対しカラタチは締まらない出来で、大山は「東京芸人は準備が必要なんです！」と語った。

最終的に、大悟は東京・大阪双方の領収書を“承認”！東西対決はドローとなった。

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写真提供：（C）日テレ