フースーヤ　お笑い賞レースの準決勝・決勝がなぜか東京で行われることに物申す！“笑いの本場”は東京？大阪？

また、大悟は、世の中的にお笑いの本場が東京だという認識になってきたことで、賞レースの上位ラウンドが東京で開かれるようになってきたのではないかと分析した。これに対し、田中は、「お客さんはたぶん優しいんすけど、なんかこの、東京がお笑いの本場になりつつあるんがちょっと許せない」「やっぱ大阪やろ」と力説した。

するとここで、大悟は気が付いた。「お前ら、この後にM-1の準決勝・決勝が残ってるから、いま“東京のお客さん優しいアピール”すごいしてない？」とコメント。これには周囲から笑いが起こり、「情けないぞ」「言ったれ言ったれ」と声が飛んだ。

そのとたん、田中が「東京の客、バリ軽いっすよ」「軽いで～」とコメント。しかし、フースーヤとライブに出たことがある東京芸人からは、「いや、それで言ったら」「軽い笑いに助けられた日々あるやん」と実感を込めつつとりなした。

一連の話を受け、大悟は「たしかに大阪組からすりゃあ、M-1とかキングオブコント毎年（開催地を）変えてくれ、はあるかもね」とまとめたが、領収書は“差戻”となった。

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