相田翔子「ことの重大さに35年経って気づいて…」 Wink時代の過密スケジュールで疲弊…生放送1時間前の、まさかの逃避行?エピソードを明かす

2025.11.7 11:15
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他にも、“体力がなくて周りに迷惑をかけたこと”について聞かれると、相田は「Wink時代の過密スケジュールで2人とも疲れ切っちゃって」と話し始め、「レギュラーの番組があったんですけど、楽屋行ったら、“ちょっともう疲れたね、温泉行こっか”って言って、マネージャーさんもスタッフさんもなぜかいなくて、どこにも。そのままテレビ局出ちゃった、2人で。伊香保温泉行っちゃったんですね。その1時間後くらいに生放送があったのに」とまさかの事態を振り返り、スタジオは騒然。

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それを受けて上田が「どっちが言い始めたんですか?“温泉行こう”とか」と尋ねると、相田は「同時です」と即答したが、思わず上田は「同時に“温泉行こうか”はないんです、絶対に」ときっぱり。それでも相田が「後に、(鈴木)早智子と話を思い出しても、“同時だったよね”って」と主張した。

改めて上田が、「どうしたんですか?生放送とか。だってもうてんやわんやでしょ?」と質問すると、相田は「夜、温泉入った後、ちょっとドキドキしてきちゃって。夜中に“やっぱ電話しよう”って。それは私がね」と回顧。すると上田は「きったねえ。そういういいところは自分が言った設定に」とツッコミを入れ、一同大笑い。

一方で「でももうそれくらいおふたりとも、もうテンパってて。“もう体力の限界だ”って」と、上田が当時の2人に同情すると、相田は「そうですね。同じレギュラーだったヒロミさんに、“あの時すみませんでした”って言ったら、あの頃テレビ局に“Winkがいなくなりました”ってアナウンスが館内中に」と、テレビ局総出で捜索されていたことを聞かされたと回想。最後に相田が「ことの重大さに、35年経って気づいて、今ね」とコメント。すると上田は「35年経ってようやく?」と反応し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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