原作・安部公房の名作小説『砂の女』 主演・森田剛、共演・藤間爽子で2026年舞台化が決定!
2025.11.5 17:45
安部公房の名作小説『砂の女』が森田剛主演で来年3月から舞台化されることが決定した。
脚本・演出は、映像監督・脚本家・舞台演出家として国内外で高く評価される山西竜矢が担当。長編映画『彼女来来』でJAPAN CUTS新人部門最高賞「大林賞」を受賞、ドラマ『SHUT UP』もアジアコンテンツアワード最優秀作家賞にノミネートされるなど、映像・舞台・ドラマとジャンルを超えて幅広く活躍。

主演を務めるのは、映画『ヒメアノ~ル』やドラマ『インフォーマ―闇を生きる獣たち―』など数々の映像作品で活躍し、舞台でも存在感を放つ森田剛。

さらに、連続テレビ小説『ブギウギ』や大河ドラマ『べらぼう』など数々の話題作で注目を集める藤間爽子がキャストに名を連ね、原作の魅力を舞台の中で新たに体感することができる。

公演は2026年3月4日より東京、仙台、青森、大阪の4都市で上演。チケット情報や公演詳細は、順次発表される。

舞台『砂の女』
脚本・演出:山西竜矢
原作:安部公房『砂の女』
キャスト:森田剛 藤間爽子 大石将弘 東野良平 永島敬三 福田転球
企画・制作・主催 : 「砂の女」製作委員会











