保護猫・モンローの人なれに芳根京子が大活躍!1分30秒の“奇跡”にラミレスは「アメージング、私できない…」

2025.11.1 19:56
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アレックス・ラミレス、芳根京子の写真

11月1日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、保護猫・モンローを預かる元プロ野球選手のアレックス・ラミレスのボランティア生活を特集。新たな環境への順応にブレーキがかかるモンローの緊張をほぐすべく、俳優の芳根京子が助っ人として自宅を訪問した。

もともと、ティモンディ・前田裕太とともに暮らしていたモンローは、とにかく臆病な性格。ラミレスの自宅に招かれた当初は、すぐにケージの外に出られるようになるなど順調な生活を送っていたものの、2匹の先住猫とはなかなか打ち解けられず、それ以来人なれも停滞している。そこで人生の半分以上を猫と過ごしてきたという芳根が、そんな窮地を救うべくラミレスの自宅を訪ねた。

アレックス・ラミレス、芳根京子の写真

この日も周囲の様子を警戒し、キャットタワーの上段で身を丸めているモンローに、まずはブラシを手に近づく芳根。「はじめまして、芳根京子と申します。頭なでなでしていいですか?」と声をかけると、モンローは嫌がることなくブラッシングを受け入れた。その姿に芳根は「全然シャー言う子に思えない」とリアクションしつつ、モンローが自ら差し出したアゴ下などをなで、その光景にラミレスも「すごいね」と驚いた。

さらに自らの手でおやつを与えることにも成功した芳根は、あまりのうれしさに泣きそうになりながら「ありがとう、大感謝です」と全身全霊で思いを伝えた。

アレックス・ラミレス、芳根京子の写真

その後、ブラシではなく手で直接体をなでることに挑戦すると、モンローは威嚇するどころかうっとりと目を細め、タッチに成功。前田が預かっていた時から、ハライチ・岩井勇気やU字工事・益子卓郎など、数々の猫好きが挑むも、正面からしっかりと成功させることはできなかった“超大技”を初めて決めてみせた。

モンローが自ら体勢を変えながら、芳根に体を預けること1分30秒。驚きの光景にラミレスは「アメージング、私できない…」と、つぶやくが、芳根になで方を教わると、ラミレスもなでなでに成功。芳根の優しい雰囲気により、人なれが大きく全身した。

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