不倫男にリベンジ!結以(桜田ひより)と大介(佐野勇斗)たちの痛快シーンに「スカッとした」「めっちゃ好き」の声 『ESCAPE』4話

2025.10.31 17:00
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佐野勇斗らの写真

10月29日に日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の第4話が放送された。本作は、人質の“ハチ”こと八神結以(桜田ひより)と誘拐犯の通称“リンダ”林田大介(佐野勇斗)が奇妙な逃亡劇を繰り広げるノンストップヒューマンサスペンス。
(※以下ネタバレ含みます)

裏社会に精通するガン(志田未来)の手を借り、東京に戻った結以と大介。2人は新たな潜伏先として、大介の元カノ・莉里(影山優佳)のマンションに転がり込む。結以は「父から虐待を受けている」とウソをついて、逃げるために大介と駆け落ちしたと説明。すると心優しい莉里は結以の言葉を素直に信じ、「結以ちゃん、大変だったね。狭いけど、うちでよかったら」と2人を受け入れるのだった。

そんな中、八神製薬の周りを嗅ぎ回る記者・白木(山口馬木也)から“さとり”のウワサを聞いた万代(ファーストサマーウイカ)は、慶志の秘書・藤(田中俊介)にその真偽を確かめる。“さとり”とは、八神製薬の創業者・八神恭一(間宮啓行)が持っていたといわれる特殊能力…。藤もウワサでしか聞いたことがないと言いながらも、「社長の前ではタブーのようです」と万代に忠告する。その能力が、“八神製薬の闇”と関係が…?

やがて父・八神慶志(北村一輝)が、大介の顔写真を捜索サイトで公開する。さらには金で解決しようと、大介の母・智子(野波麻帆)への接触を万代に指示するのだった。どうやら智子には借金があるようで…。謝礼を払うので大介に会わせてもらうよう智子にお願いする万代。

一方、莉里のもとに身を寄せる結以は、莉里とすぐに意気投合する。「自由になったらやってみたかったことがたくさんある」という結以に、莉里は「全部やろうよ」と提案。翌日3人は、ハロウィーンに乗じて仮装して街に繰り出す。警察にバレないようガンに見張ってもらいながら、結以は生まれて初めて回転寿司やゲームセンター、ファミレスに入り、これまでできなかったやりたいことを満喫するのだった。

佐野勇斗らの写真
街に繰り出して…
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