笑福亭鶴瓶「カウボーイみたいになって」　特急あずさの和式トイレで大ピンチに…！？

笑福亭鶴瓶が10月28日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。特急列車『あずさ』に乗った際に遭遇した、トイレでのピンチについて語った。

この日の放送内容は、“潜水艇タイタン事故の真実＆身近な食の危険2時間スペシャル”。2023年、沈没した豪華客船・タイタニック号を観覧する潜水艦で起こった事故と、大根おろしの汁やポテトフライなど、ありふれた食べ物による体調不良が紹介された。

放送内容に絡め、トークは“絶体絶命の大ピンチ”という内容に。このとき鶴瓶が話したのが、かつて特急あずさ号に乗ったときの経験。当時、この列車には和式トイレしかなかったそうで、鶴瓶は「ものすごくこう…」と、体が便器からずれてしまいそうになる様子を再現。ほかの出演者は「命中させないと」「危ない」と盛り上がった。すると鶴瓶は、「カウボーイみたいになって」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。

しかし、鶴瓶にさらなる試練が降りかかった。なんと、列車の揺れのせいでトイレのドアが開いたのだ。鶴瓶は用を足しながらドアも閉めなければならなかったようで、「あれ怖いで！」と当時を振り返った。

このエピソードに、神田愛花は「見たかったな、それ」とポツリ。鶴瓶は「見たかったなってどういうこと！？」とツッコみつつ、笑った。