芳根京子 朝ドラジンクス“ヒロインは心が折れる”について自身の苦悩を告白!涙を止めてくれた「あんた、顔〇〇やで」という言葉の意味

2025.10.30 11:00
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共演者として芳根を間近で見ていた、ももいろクローバーZの百田夏菜子からの情報として“当時、人が壊れる瞬間を初めて見たかも。ただ、それを隠すくらい常にどっしりしていた。撮影の順番もバラバラで泣いたり笑ったりの演技を繰り返していたキョンちゃんは自分を削りまくっていた。共演者のみんなもジンクスは聞いていたので、「撮影が止まっても当たり前のことだから」と、誰も何も言わずに「しっかり時間を作ってみんなで待とう」となっていた”というコメントも紹介。

当時の状況について芳根は「メイクをしてたら急に涙が止まらなくなって」と話しだし、「毎日大体8時入りとかだったと思うんですけど、その日私11時入りとかで、ちょっと時間に余裕があったから多分スゴいいろいろ考えちゃって。で、監督と“ちょっとお芝居のことお話したい”って、メークしながらお話してたら、なんか急にブワーッて泣き始めて。自分でもよくわからないけど」と、振り返った。

その涙を止めてくれたのが、朝ドラのスタッフのまさかの一言「あんた、顔ブッサイクやで」。しゃべくりメンバーの原田泰造が、言葉通りの失礼な意味ではなかったのかと心配し、笑いを誘ったが、芳根は「愛のある言葉」と言葉のニュアンスを説明。番組MCの上田晋也も「あえて、そういう厳しい言葉で」と、温かく叱咤(しった)激励されてラストまで走り抜いた芳根の心境に共感した。

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写真提供:(C)日テレ

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