King & Prince永瀬廉「ガチで疲れた」千葉県船橋市の喫茶店で“最高の抽出方法”ネルドリップに挑戦!熟練のマスターが衝撃を受けた意外な才能とは

2025.10.28 10:30
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King & Prince永瀬廉と髙橋海人、Travis Japan松倉海斗の写真

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が10月25日に放送され、永瀬らがTravis Japanの松倉海斗とともに千葉県船橋市で地元住民に愛される名店の魅力を体感した。

番組では、新企画『キントレガイドブック』を特集。今話題の住みたい街・船橋の地元住民に聞いた“ガイドブックに載らない穴場スポット”を、永瀬と髙橋が松倉とともに徹底調査した。

さまざまなスポットを巡るなか、3人はとある喫茶店を訪問。数多くの喫茶店が立ち並び、町おこしイベントも開催されるほどコーヒーとのつながりが深い街で、一際異彩を放つ存在だというこの喫茶店では「よその喫茶店では飲めないコーヒーが楽しめる」らしい。

3人が席に着くと、早速マスターからウェルカムコーヒーが提供される。日頃「全くコーヒー飲まない」と言う永瀬だったが、「あ〜うまいわ。結構飲みやすい」と味の違いに驚いた。

この喫茶店では、コーヒーのドリップに“ネル”と呼ばれるコットン製の布を使用しているそう。現在主流となっているペーパードリップと比べても濃厚でとろりとした味わいになることから、コーヒー好きの間では最高の抽出方法と呼ばれているのだとか。

そこで永瀬がネルを使ったドリップに挑戦。点滴のように一定のペースでゆっくりとお湯を注ぐ必要があるという独特な手法を体験した。マスターによれば1年は修行が必要だというドリップ方法だが、永瀬は初めての挑戦でまさかの才能を発揮し、マスターはお湯を注ぐ姿勢や力の入れ方から絶賛。

そして本番では、お湯を注ぎ始めてから完成まで7分を要するほど、ゆっくりとした作業でコーヒーを淹(い)れ、改めてマスターを感心させた永瀬。「ガチで疲れた」と姿勢を変えずにお湯を注ぎ続けるドリップに放心状態だった。

永瀬が淹れたコーヒーを口にした髙橋は「コーヒーの豆の香りと渋みが一気に畳みかけてくる」とその味わいに驚きの声をあげる。松倉も「永瀬めっちゃ感じてる。(永瀬の)渋みみたいな」とコメント。

しかし、同じ手法でも淹れる人によってその仕上がりには差が出るようで、マスターが淹れたコーヒーを飲んだ永瀬は「全然違う」と目を見開き、松倉も「マスターの方は、じんわりと押し寄せる波みたいな感じ」と衝撃を受けた。

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