ゆうちゃみ 「子どもとか連れて行きたいですよね」カナダの大自然に囲まれたレンタルハウスに設置された“謎マーク”の正体とは
10月23日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』にWエンジン・チャンカワイが出演。間取り図に謎マークが描かれたレンタルハウスを調査。驚きの正体が明かされるとゆうちゃみも憧れの表情を見せた。
チャンが訪れたのは、カナダのモントリオール郊外にあるレンタルハウス。この家を管理している会社のスタッフであるアンディさんが案内してくれた。このエリアには36軒のレンタルハウスがあり、年間3万人が利用するほど人気なのだという。2LDK、50平米のこの家のミステリーは、間取り図の1階部分に謎のマークが描かれていることだ。
中に入ると、リビングは大きな窓が光を取り込む開放感のある空間となっていた。アンディさんによると、「大自然の中にある家」という点もヒントなのだとか。また、リビングの壁にはクライミングウォールが設置されており、謎のマークも「体を動かすこと」に関係しているという。
他にも、壁の下に収納されたものを引き出すと、それは折り畳まれたダイニングテーブルとバスタブだった。チャンは「贅沢(ぜいたく)やなこれ」とアイデアの豊かさに感動する。せっかくなので、風呂に入りながらカナダの大自然を楽しむことに。バスタブに浸かったチャンは「シャロン・ストーンの映画に出てきそう」と言ってスタジオを笑わせた。
さらに、チャンは天井から垂れ下がったロープを発見。アンディさんに促されて紐(ひも)を引っ張ると、なんと天井からキングサイズのベッドが降りてきた。布団の上に大の字になったチャンは「気持ちいい〜!」と大自然の日差しを楽しむ。
スタッフが「娘さんはまだ一緒に寝てくれるんですか?」と尋ねると、「まだ寝てくれるんですよ。でも10歳から旅立つ(独り立ちする)そうで、自分の部屋を欲しがるっていうウワサです。一緒に寝られるうちに来たいもんですね」と少し寂しそうなチャンだった。
実は、このレンタルハウスはガスも水道も通っていない。これが謎マークの正体の最大のヒントとなる。











