麒麟・川島明が“すぐに番組で共演しそう”と見込んだ期待の新人は、あの世界的ヒットドラマに出演していた!
新型スター発掘バラエティ『ギブミーキャッチコピー~名付けよ!未来のスターたち~』が、10月23日(木)24時59分から日本テレビで放送された。MC陣から、「すぐ番組とかで共演しそう」と期待をかけられる新人が発掘された。
番組では、一般社団法人 日本音楽事業者協会に加盟する芸能プロダクション112社 の中から選出された“才能の原石”たち15組が、オリジナリティーにあふれた圧巻のパフォーマンスを披露。MCは麒麟・川島明、劇団ひとり、ヒコロヒーと、コピーライターの武井宏友が、それぞれの魅力を的確かつキャッチーに捉え、キャッチコピーを命名して世に送り出す。

全員のパフォーマンス終了後、川島、劇団ひとり、ヒコロヒーが、誰が売れるかを予想。“すぐに番組で共演しそう”な新人を尋ねられると、「なんか一番、澤井が早いかな?」「澤井、すぐ会いそうやな」と川島。
澤井こと澤井一希(さわい・かずき)は、“強い肩書き部門”で出演。ロサンゼルス生まれの広島育ちで、195cmの長身を生かしパリコレモデルとして活動するほか、学生時代はサンフレッチェ広島のユースチームに所属。さらに、ほとんど素人の状態で、世界的ヒットドラマ『ガンニバル』の“あの人”役に抜擢(ばってき)されるなど、異例の経歴を持つ。

スタジオに登場するなり、「かっこいい!」と一同から声が上がる中、謎の“謝罪ギャグ”を3連発で披露した澤井。スタジオが微妙な空気になる中、即座に川島が“喋(しゃべ)るな”と命名し、スタジオは大爆笑。「待ってください!」と澤井が慌てる中、「しゃべるなお前は」とキッパリ言い放つ川島。
その後、澤井によって選ばれたキャッチコピーは、同じく川島によって命名された“細ジャイアン”。イメージぴったりのキャッチコピーに、スタジオは再び笑いに包まれた。









