小泉孝太郎「こういう女性大好き！」フライト時間は驚異の3万750時間！ANAで初となる定年までの45年間客室乗務員を勤めた“CAの神”が登場

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大宅さんがスタジオに登場。大宅さんがフライトで持って行っていた2泊分のキャリーケースを用意して、旅先でのマストアイテムを紹介してくれた。「コンパクトですね、2泊分？」とカバンの小ささに驚く孝太郎。使う種類ごとに小分けにしているという大宅さんに「こういう女性大好き！」と孝太郎。自分は正反対のタイプのため、憧れる様子を見せた。

まんじゅう、餅、スコーンを非常食。折りたたみのケトルは、ホテルにも常備してあるところが多いが、衛生面を考えて持って行っているという。塩はうがいをするときに使用し、人工呼吸に使用するポケットマスクも必ず常備。その他、洗濯物を干すための紐（ひも）と洗濯洗剤、食器洗い用の洗剤も小さな容器に移し替えて持って行くという。コンパクトに見やすく収納しているのは、CAも保安検査場でカバンを開けて見せることがあるため、検査官が見やすいように分かりやすく整理しているためと、CAとして恥ずかしくないようにということだそう。

「洗濯物乾かすのも大変ですよね、一晩で」という孝太郎に、旅先での洗濯物を一晩で乾かす大宅流テクニックを披露。洗って軽く絞った服を、ホテルにあるバスタオルで端からぐるぐると丸めていき、バスマットの上に乗せて、足で踏んでいくという。すると脱水でき、大抵は一晩で乾くという。初めて聞く情報に感心するヒロミと孝太郎だった。