中古マンションの平均価格が1億円超の東京23区…約61年前に、伝説の芸能人が文京区に建設した高級賃貸マンションの家賃はいくら?

2025.10.24 09:45
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中でも1番広い、146平米3LDKの部屋はヨーロッパ風の豪華絢爛(けんらん)な調度品が置かれており、天井にはシャンデリアもある、ぜいたくな空間だ。津田も「うわすごい!ヨーロッパ!豪華やな…」と思わず声を上げる。

家賃は管理費抜きで月50万円。この部屋に住む女性は、この部屋に住む理由について「面白いかなと思って。有名人と同じマンション住んだら面白い。ふふふふ」と言って微笑んだ。

このマンションを建てたという芸能人は『川口浩探検シリーズ』で名をはせた、俳優の川口浩。直木賞作家の父から引き継いだ土地に、8億円をかけてこのアパートを建設した。当時はプールもついており、お手伝いさんも常駐していた、まさにセレブ向けのアパートだったとか。

最近タワマンに引っ越したという津田。家族は大阪に住んでいるため、単身赴任用のタワマンだそう。ひとりが「それぜいたくじゃない!?だってさ、家族は小さいアパートに…」と言うと、津田は「誰が小さいアパートやねん!大きな大きな一軒家やわ!」と反論してスタジオは爆笑だった。

そして、ひとりが「何階建てのマンション?」と尋ねると、津田は「40何階ですね」と言い、スタジオからは感嘆の声が上がる。しかし、「の?」と言われた津田はバツの悪そうな顔で「17階」と言い、スタジオは再び笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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