遠藤憲一が撮影現場で広瀬アリスと大はしゃぎ！？ドラマ共演の山崎育三郎は「集中したいなと…」と当時の“被害”を告白

俳優の遠藤憲一（64）が10月19日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。普段のイメージとは異なるかわいらしい素顔を、あるドラマ共演者が明かした。

悪役のイメージもある遠藤だが、マネージャーでもある妻・昌子さんが撮影しているというSNSでのプライベートショットでは“かわいい”と言われている。世間からの評判に対し、遠藤本人は「気持ち悪いでしょ？だって、64（歳）でかわいいって」と反応するが、SNSで見せるポーズは“エンケンポーズ”として話題。

番組ではそんな遠藤の素顔を知る人物として、俳優の広瀬アリスがインタビュー出演。親子ほど歳の離れた2人ではあるが、撮影現場では大の仲良しなのだそうで、遠藤の印象を「最初だけですよね、怖いのって。しゃべったらただの5歳児なんで」とコメントした。

さらに「暇さえあればすぐ、なんかして遊んで、2人でキャキャキャキャって遊ぶ。座頭市ごっこと進撃の巨人ごっことチンパン（ジー）ごっこしてます」と、撮影が始まる直前までふざける遠藤の姿を明かした広瀬の言葉に、遠藤は「くだらないことを見つけて遊んでる時あるんだよね」とうなずいた。

するとここで、番組MCの山崎育三郎は、自身がゲスト出演したドラマの撮影現場で、遠藤、広瀬と共演した際の思い出を回顧。大号泣するシリアスなシーンを撮影する前に、「ずっと（遠藤と広瀬が）2人で“ヒャハ！”とかやってて。“ああ、集中したいな”と思いながら」と思わぬ“被害”を受けた思い出を話した。

山崎の言葉に、遠藤は「すみません」と謝りつつ「いい芝居だけは覚えている。素晴らしい芝居だったから。あそこ」と山崎を称賛した。