映画『ウィキッド 永遠の約束』 シンシアとアリアナのコメント共に壮大な世界観の一部を映し出した特別映像が解禁!

エンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』の続きを描く邦題『ウィキッド 永遠の約束』が2026年3月に日本公開される。この度、特別映像が解禁された。
20年以上愛され続けている不朽のミュージカルを映画化し、ブロードウェイミュージカル映画化作品において全世界興行収入歴代1位という金字塔を打ち立てたあの感動作が遂にフィナーレを迎える。
世界中を感動と興奮で包み込み、日本でも累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録したエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』の続きを描く邦題『ウィキッド 永遠の約束』が2026年3月に日本公開される。
数多くの受賞歴を誇るジョン・M・チュウ監督が再びメガホンを取り、アカデミー賞にWノミネートされたことでも話題となったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデやジョナサン・ベイリーをはじめとした豪華キャストも再集結。
名作小説「オズの魔法使い」で少女が迷い込んだ〈オズの国〉。その国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去が、それぞれの視点から語られていく、知られざるもうひとつの物語「ウィキッド」が、いま再びその幕を開ける。
“悪い魔女”エルファバと、“善い魔女”グリンダ――。
ふたりの魔女の出会いと友情を描き、世界中を興奮と感動の渦に巻き込んだミュージカル映画の新たな金字塔『ウィキッド ふたりの魔女』。壮大な楽曲と圧巻の映像美、そして何よりもふたりの魔女の友情は、観る者の心を大いに揺さぶった。
そしてこの度、世界中から期待が寄せられている本作『ウィキッド 永遠の約束』において、主演のシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ、そしてジョン・M・チュウ監督の物語の核心に触れるコメントと共に、壮大な世界観の一部を映し出した特別映像が解禁された。
映像は、「『ウィキッド 永遠の約束』は物語の新たな境地に足を踏み入れ、さらにパワーアップしている」というシンシア(エルファバ役)の言葉通り、前作を越えるスケールでさらに壮大な物語が描かれることを予感させる。監督が「困難な選択の先にある結末を描いた、より深い感情の物語だ」と語るように、本作では、前作で固い友情を築きながらも正反対の道を選んだエルファバとグリンダの“その後”が描かれる。
“悪い魔女”として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、オズの森に身を潜めながら自由のために闘い、“偉大なるオズの魔法使い(ジェフ・ゴールドブラム)”の噓を暴こうとする。一方のグリンダは、“善い魔女”として希望の象徴となり名声を得るが、その心にはエルファバとの決別が影を落としていた。
アリアナ(グリンダ役)は「ふたりの友情が試される。光と影、苦悩、互いへの理解が描かれる」と語り、運命に引き裂かれながらも、もう一度向き合おうとするふたりの友情の行方に期待が高まる。
さらに監督は「本作で『オズの魔法使い』と『ウィキッド』の世界が交わる」とコメント。シンシアとアリアナも「ブリキの男、カカシの男、ライオンの誕生秘話も明かされる」、「ドロシーの知らないところで何があって、なぜそこへ行き着いたのかが分かる」とそれぞれ語り、本作と「オズの魔法使い」との重要な繋がりを明かしている。
正反対の道を歩みながらも、交差する運命。オズの未来を揺るがす、ふたりの魔女の“選択”とは――。
特別映像はこちらから
映画『ウィキッド 永遠の約束』は2026年3月全国ロードショー
配給元:東宝東和
公式HPはこちらから