「やばい、泣きそうになるわ」&TEAMのメンバーが感動の再会 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025の舞台裏にカメラが迫る【&TEAM 100日密着】

2025.10.20 13:45
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10月16日(木)深夜、&TEAMの冠ドキュメンタリー番組『&TEAM 100日密着 ~ Howling out to the World ~』の「#3 God’s mischief」が放送。この番組では、9人組グローバルボーイズグループ・&TEAMにとって初世界進出となる韓国デビューまでの貴重な約100日に完全密着し、レコーディングやレッスンに没頭するメンバーの様子をお届け。デビューの準備をしながら、日本で過ごした充実の日々や、そんな日々の合間にメンバー同士で語り合うありのままの姿に迫る。今回は、&TEAMが出演した『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』で、メンバーそれぞれが友人や知人といった大切な人たちと顔を合わせる一幕にスポットを当てた。

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本番前の楽屋を覗(のぞ)いてみると、Kからは「みんなと一緒に練習してきたので問題ないと思います」という力強い言葉が。そんな中、舞台裏まで会いに来てくれた人の存在も。

「来てくれたの?」とTAKIが近づくと、相手の男性も「久しぶり、会いたかった俺も」と笑顔を見せそのままハグ。その方は、TAKIの小学校からの幼なじみで、韓国デビューの前にどうしても会いたかったという。2人はそのまま談笑。(韓国デビューについて)「緊張するの?」と素ぼくな疑問を投げかけられたTAKIは、「めっちゃ緊張はないし、まぁ、(韓国に)行くんだなっていう印象なんだけど…韓国語が、やっぱり喋れるけど、日本語並みには自分の気持ちを伝えられないから。それが結構心配事。俺の中の」と胸中を語った。その友人も「難しいよね。母国語じゃないから」とTAKIに同調した。

またその友人の方は、TAKIの韓国デビューを喜ぶ反面、会える機会が少なくなることに対しては、寂しげな反応を見せた。さらには「小学校を卒業した時に、“やっぱダンスで人を笑顔にしたい”って言ってて、その夢を叶(かな)えるんだっていう喜びももちろんありましたよ」と友人だから言える飾りのない贈る言葉に思わず「やばい、泣きそうになるわ」と恥ずかしそうな表情を見せるTAKIであった。

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