野呂佳代がAKB48に合格したのは太っていたから?秋元康の“一言”とは…10kg減に成功したダイエット法も公開

2025.10.17 18:00
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
10月15日の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』のスタジオGS

俳優の野呂佳代が10月15日の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』にゲスト出演。AKB48のオーディションでの秘話を明かした。

今回は『ダイエットはつらいよ大賞』。ひな壇にはダイエット経験のある芸人やタレントがズラリと並ぶ中、野呂が座っていたのは千鳥・かまいたちと同じ並びの審査員席。「ちょっと…線引きしてこっちになりました」とひな壇とは別の扱いであることを強調したが、案の定ひな壇からは「絶対こっち!」と猛烈なツッコミが入り、さっそくスタジオを盛り上げた。

最初のトークテーマは『これで痩せた 私のダイエット法』。まず出てきたキーワードは『かっこいいインストラクターに会いに行くダイエット』。誰の話題かと思えば、手を挙げたのはまさかの審査員席の野呂だった。これにはかまいたちの2人からそろって「あっち(ひな壇)や!」とツッコまれ、さらに山内健司からは「番組側が(野呂を体型でいじることについて)炎上におびえてこっち(審査員席)に置いてる?」と言われ、再びスタジオは爆笑となった。

「痩せるためにはモチベーションが大事」という野呂は、トレーニングのために通っていたジムでかっこいいインストラクターを見つけると、なんとなくシフトを把握し、「いかにインストラクターの目の前を陣取るか」ということにモチベーションを見出していたのだそう。これが上手くいき、当時10kgの減量に成功したという。

スタジオにはAKB48のオーディションを受ける前、痩せていた高校生時代の写真が公開された。しかし、野呂は「この後にリバウンドをしまして…」と話し、リバウンド後の太った状態でオーディションに臨んだのだそう。「受かるわけない」と思っていたそうだが、本人の思惑とは裏腹にオーディションを通過していった野呂。最終審査ではAKB48のプロデューサーである秋元康から「こういう子が痩せたりキレイになったりするストーリーがあったら面白いかもね」と言われ、この一言で合格が決まったのだそう。

千鳥・大悟から「太ってたから良かったんや」と言われると「逆になんかそっちで」と、リバウンド後の体型が合格の決め手になったことを振り返った。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル