元寿司職人がちゃんこ長の玉ノ井部屋 福島県・相馬合宿に密着 地元のソウルフード“なみえ焼そば”を爆食

10月6日放送の『有吉ゼミ』は大相撲の玉ノ井部屋の福島県・相馬の合宿に密着。元寿司職人のちゃんこ長・東浪(あずまなみ)が50人以上集まったファンのために腕をふるった。

趣味の食べ歩きで見つけたおいしいものを自分流にアレンジし、すぐに作ってしまう東浪。その技が1年で最も光るのが、地元である福島県・相馬市での合宿だ。「地元なんで張り切りますよね」と東浪。合宿は今年34年目で、夏の約20日間、九月場所に向けて力士たちが汗を流す。地元の住人たちにとっても合宿は夏の風物詩だ。稽古の見学とちゃんこを楽しみに、大勢のお客さんが合宿所を訪れる。

ちゃんこ長・東浪(あずまなみ)の写真

まず調理を始めたのは牛ホルモンのちゃんこ鍋。ポイントは博多のもつ鍋屋さんで教わったという肉の下処理。たっぷりの小麦粉をホルモンにまぶし、くさみや余分な脂、アクを吸わせるのだという。それを10分ほど湯がいて洗い落とせばおいしく仕上がるそうだ。その牛ホルモン5kgに、ハチノス、センマイも加え合計8kg。キャベツは8玉、えのきとしめじは10袋ずつ投入。味付けは、ハチミツ、砂糖、コチュジャン、牛骨だし、焼肉のタレで甘辛く。1鍋40kgを2つ用意した。

そしてお楽しみは地元のソウルフード『なみえ焼そば』。ご当地グルメフェスで1位を獲得したこともある福島県のB級グルメだ。もちもちの極太麺が特徴で、豚肉とラードをたっぷりと絡める。ウスターソースをベースに、フルーツや砂糖の甘みを加えた甘辛ソースで味付け。合計6kgを用意。

さらに、福島名産の魚・メヒカリを唐揚げに。東浪のアイデアでジュレがけにする。東京・赤坂のフレンチで食べたジュレを「勘で再現する」とのこと。お湯にゼラチンを入れ、レモン果汁と、約10種類のスパイスなどが入った『マジックソルト』を加えたら、冷ましてゼリー状に。これをメヒカリにたっぷりかける。「メヒカリの味を立ててさっぱりレモンがきいて」と東浪。

ちゃんこ長・東浪(あずまなみ)の写真

『ホルモンちゃんこ鍋』、『なみえ焼そば』、『メヒカリのから揚げ~レモンジュレ~』に加え、『海鮮生春巻き』、鶏のから揚げも用意し、料理の総重量は60kg超え。福島の後援者や、東浪の恩師たち、そして子どもたちも大勢集まり、いよいよ爆食開始。みなさんのあまりの食べっぷりに、ちゃんこ鍋をさらに追加するなど、箸が止まらない。東浪の中学時代の恩師・渡辺先生は「相撲をとって、ちゃんこ長をやってたら、大谷(翔平)さんと同じ二刀流」と、教え子を褒め称えた。

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部