今田美桜 朝ドラ『あんぱん』で主人公を演じて「とても素敵な1年間を過ごさせてもらいました」今後挑戦したい役とは?『anan AWARD 2025』

2025.10.16 13:00
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今田美桜の写真

今田美桜が「anan AWARD 2025」授賞式に登壇。anan AWARD 2025【俳優部門】を受賞した感想や今後挑戦してみたい役柄について語った。

常に時代に寄り添い旬のトレンドを発信し、時のスターを特集してきた『anan』が、その年を象徴し、活躍したスターを表彰する「anan AWARD」。第1回の開催以来、タレント、モデル、アーティスト、アスリート、作家、クリエイターなど多彩な分野から選出。受賞者には、『anan』のマスコットであるananパンダにちなみ“金のananパンダトロフィー”が贈呈される。

受賞した気持ちを聞かれた今田は「2025年はかなり挑戦の年と言いますか、初めて経験させていただくこともたくさんありまして、その中でこのような賞をいただいて、皆さんに楽しい時間を届けられてたのかなと、とても嬉しく思います」と喜びを語った。

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先月放送が終了したNHK連続テレビ小説『あんぱん』で主人公の“のぶ”を長期にわたって演じた感想について聞かれた今田は「1人の半生を演じるっていうことは初めての経験ではありましたけど、たかし役の北村(匠海)さん、キャストの皆様、スタッフの皆様の支えのおかげで、1年間無事に楽しく乗り越えられることができて、終わった今でも『あんぱん』見てるよっていうのを言っていただけて、こんなにもいろんな方々に届いてたんだなっていうのを日々実感しております。とても素敵な1年間を過ごさせてもらいました」と感謝の思いを述べた。

今年は『東京2025 世界陸上』のアンバサダーも務めた今田。今後挑戦したい役について聞かれると、「そうですね…。俳優として今後ちょっとダークな役とかも挑戦してみたいですね♪お見せできたらいいなと思います。お待ちしております!(笑)」と楽しそうに目標を語った。

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また、多忙な中でも日々ポジティブに楽しむために意識していることについては「その時の、小さな楽しみを見つけるとか、ご飯がおいしいとか、その日のお弁当が美味しいとか、可愛い、かっこいいとか、なんでも楽しみに取り入れられるのかなと思いつつ、ただ楽しいだけじゃなかなか難しいところもあるので、ちゃんとその都度立ち止まったり考えたり、しっかりと切り替えることが大事かなと思ってます」と秘訣を語った。

最後に今田は、「この度はこのような賞をいただきまして、本当にありがとうございます。これからも引き続き、皆様に楽しい時間をお届けできるように頑張ってまいります。本日はありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。

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写真:©︎entax

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