なにわ男子・大橋和也　挑戦したいことは？「グループとして〇〇を出してみたい！」「anan AWARD 2025」

大橋和也（なにわ男子）が「anan AWARD 2025」授賞式に登壇。anan AWARD 2025【スーパーアイドル部門】を受賞した喜びや今後挑戦したいことを語った。

常に時代に寄り添い旬のトレンドを発信し、時のスターを特集してきた『anan』が、その年を象徴し、活躍したスターを表彰する「anan AWARD」。第1回の開催以来、タレント、モデル、アーティスト、アスリート、作家、クリエイターなど多彩な分野から選出。受賞者には、『anan』のマスコットであるananパンダにちなみ“金のananパンダトロフィー”が贈呈される。

大橋はanan AWARD 2025【スーパーアイドル部門】を受賞した感想として「最初、聞いた時はちょっと恥ずかしかったんですけど（笑）この事務所に入ってからずっと言ってるのが“スーパーアイドルになる”だったので、一歩でも近づけれたっていうのが嬉しいですね！」と喜びを語った。

なにわ男子の他のメンバーの反応については「マネージャーさんからみんな聞いたらしくて、その時はみんなで突っ込んだって言ってました（笑）やけど、さっき言った通り“スーパーアイドルになる”って言ってたんで、“その夢が叶って良かったな”と言ってもらいました！喜ぶのもありつつ、ちょっとニヤニヤしてました（笑）（生配信も）見てくれてるメンバーもいると思います！」

大橋は今年、『anan』に3週連続で登場。「二の腕&背中ウエスト絞り」特集でソロ表紙を、次号では映画『君がトクベツ』の作中に登場するアイドルグループ・LiKE LEGEND（ライクレジェンド）でのグラビア、さらに翌週の次号では、なにわ男子として表紙を飾った。撮影で印象に残っていることを聞かれると「それぞれ個性がある子たちばっかりなんで、盛り上がり方が、なにわ男子は男子校な感じやし、LiKE LEGENDでは男子大学生みたいな（笑）ちょっと大人びた方はLiKE LEGENDです（笑）なにわ男子は、すごいお子ちゃまって感じですね（笑）」とグループによっての色について語った。

そして来年1月に控えた、なにわ男子初となるドームライブについて聞かれると「今でもちょっと緊張してるんですけど、より多くの皆さんになにわ男子を知ってもらうきっかけにもなるし、来てもらった人にもより一層“なにわ男子ってやっぱおもしろいな”とか“楽しいな”って思ってもらえるように頑張りたいと思います。曲決めがやっとちょっと決まったぐらいで、構成とかもまだなので僕も楽しみです！MCも何分っていうの大体決まってるんですけど、絶対伸びます（笑）イヤモニにスタッフさんが“あと何分やで！”って言ってくれないと、ずっと永遠に喋れる（笑）」とグループの仲の良さを明かした。

今後挑戦したいことについては「グループとしては、ドームも頑張りたいなって思いもあるんですけど、グループとして写真集を出してみたいので、ananさんよろしくお願いします！（笑）大橋和也としては、ananさんでボディの一部しか見せていないので全身を見せられるように筋肉をつけて頑張りたいと思うので、ソロでもお願いします！“きゃー！大橋くんこんな一面もあるんや！”って思ってもらえるように頑張りたいと思います！」と意気込みを語った。

グループでの写真集についてアピールしたいことを聞かれると「なにわ男子全員で海外に写真を撮りに行くってことをしたことが無いので、海外に行きたいですね！メンバーみんなも言ってるので…僕たち、なにわ男子の夢の1つでもある海外で写真集…皆さんよろしくお願いします！」と可愛らしくおねだり。

最後に生配信を見ていた視聴者に向けてのメッセージでは、「今日は皆さんお越しいただきありがとうございます。…違う、見に来てくださり本当にありがとうございます（笑）たくさんの人に見てもらって、なにわ男子を知ってもらうきっかけにもなるし、いろんな方々が携わってこんな授賞式をしてるんですけど…。すごい（トロフィーの）パンダも可愛いし、次から出てくださる皆さんもすごい可愛らしい方々ばっかりなので…年上の方も多いんですけども…（笑）すいません、すいません。冷や汗かいてきました（笑）楽しんでいただけたらなと思います！皆さん、ぜひいっぱい見てください！よろしくお願いします！」と大橋らしい元気いっぱいの勢いのあるメッセージを残し笑顔で降壇した。

大橋はトロフィーを受け取った後に行われた、今年のananでの活躍の紹介中（※生配信では誌面の紹介）に報道陣の端から端までに向けてポーズを変えたり、目線を送るなどの気を配る姿や、フォトセッション時に隣の伊沢拓司（QuizKnock）に目線の場所を教えてあげる優しさや、パンダのトロフィーにもお辞儀をさせる可愛らしい姿など、大橋らしさが詰まったイベントとなった。