エバース・町田和樹、相方・佐々木に口臭を指摘され、全身ケアに精を出す。お笑い賞レースの賞金が、脅威の“佐々木19:町田1” の理由とは

2025.10.15 12:15
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エバース・町田和樹、佐々木隆史の写真

お笑いコンビ・エバースの町田和樹が、10月13日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。気になる“体のニオイ”について語った。

この日、町田が提出したのは3,209円の領収書。これは、「賞レースをやるにあたって、唯一努力している領収書」だそうだ。

実は、エバースでネタ書くのは、町田でなく相方の佐々木隆史だ。町田がこれを明かすと、MCの大悟は「にしては上手いな、お前」「理解してるツッコミしてるな」とコメント。町田は思わず「そうなんです」とうなずいたが、周囲からは「そうなんです、じゃない」「めちゃくちゃバカにされてるで」と冗談まじりの笑いが起こった。

また、出演陣が驚いたのは、お笑い賞レースの賞金配分だ。エバースの場合、佐々木19に対し、町田が1。これは昔、町田が合コン三昧で、ネタを書かないどころかネタ合わせに来なかったことに起因する。あまりの事態に、佐々木は「M-1(グランプリ)とか優勝した賞金、19オレにくれ。で、お前1。それでいいんだったら合コン行け」と提案。すると、町田は合コンを取り、現在の配分になったそうだ。

こう取り決めた当時は賞レースの決勝にすら残っていなかったのだが、エバースといえば、いまとなっては『第46回ABCお笑いグランプリ2025』の王者だ。『ABCお笑いグランプリ』の場合、賞金は100万円だった。ということは、佐々木が95万円、町田が5万円。町田はこの話を披露しつつ、「何に賞金使うんですか?とか言われても困るんすよ。5万なんで」とぶっちゃけた。

すると大悟から、「ネタに口出そうとは思わへんの?」と質問が飛んだ。町田の返答は、「ないっすね」とキッパリ。昔は町田もネタ中にアドリブを入れることがあったのだが、本人いわく「全部スベッてました」とのこと。こうして現在のスタイルに落ち着いたらしい。

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