『良いこと悪いこと』1話 冒頭1分で1人死ぬ!…まさかの展開にSNS動揺「え、はや!」「始まり方すごい」

2025.10.13 18:00
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掘り起こしたタイムカプセルには、22年前に描いた『みんなの夢』の絵が入っていた。桜井は『消防士』の絵、武田は『空を飛ぶ』絵。「高木くんは何描いたの?」と聞かれた高木は、慌てて絵を隠し……。

そしてタイムカプセルの中には、誰が入れたのか、卒業アルバムが1冊入っていた。盛り上がる一同は、何気なくページをめくるが…6年1組のページを見て絶句する。高木を含めた6人の顔写真が、無残にも塗りつぶされていたのだ。「なぜこの6人が?」と首をかしげる一同。しかし、高木だけは、塗りつぶされた6人の共通点に心当たりがあった…。

その晩は同窓会が繰り広げられ、高木はかつての同級生と飲み明かす。すると翌朝、警察がやって来て、遅くまで一緒に過ごしていた武田が亡くなったと聞かされる。自宅マンションからの転落死で、事件性は低いと警察は言うが、卒業アルバムの武田の部分も黒く塗りつぶされていたことが気になる高木…。

高木と桜井が会って武田の死について話していると…そこに園子が現れた。園子は武田の死について取材をしているという。そしてアルバムを取り出し、6人の顔が塗りつぶされていることについての心当たりを2人に問う。 園子が言うには…この6人は、自分をいじめていた人物だという。実は、高木も自分が園子をいじめたことを覚えていて―。

武田の死について取材しているという園子
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