最新の調査で“住宅増加率日本一”の沖縄にある、家の右半分が不思議な場所にあるミステリーハウスの間取りとは
2025.10.10 13:00
いよいよ、ミステリーである家の右側を調査。家の真ん中にある暗くて細い廊下を通ると、家の右側の洋室は寝室になっていた。ここで、小山が「窓が高い位置にありますね」と、壁の天井近くに窓が作られていることを指摘すると、司さんは「いいところに目をつけましたね」とヒントを出した。
続いて、2人は寝室の隣の浴室とトイレへ。こちらには窓はなく、井上は「これだけ景色を重要視しているってことは、天井はガラス張りとかにしたくなるはず」と不思議がった。
そしてついに、2人は家の外観を見るために外に出た。司さんの指定した場所で、2人が「せーの」で後ろをむくと、家は左側と右側が不自然な高さになっているという不思議な造りになっていた。上空からこの建物を見ると、なんと家の左側のLDKは地上にあるものの、家の右側は土に埋まっていることが明らかに。
司さんは「リビングの土地を削って、そこから出た土をこちら側に盛って、寝室は土の中に」と、家の高さを変えた方法を説明した。そして、近くに斎場御嶽があるこの場所自体が聖域なので建築が目立たないように環境に馴染む家を作りたかった、という理由を語った。
また、家の外からリビングまでの動線にも工夫があるという。人の意識が空間から与えられる影響を考慮しており、土の中の真っ暗な廊下を通ってリビングに入ることでリビングの開放感が強調されるよう計算されている。小山は「僕ら今、1個の物語見せてもらったんだ」と感動。
司さんは、「毎朝寝室で、空を見たときに、“リビングに出たらどういう空が見えるのかな?海が見えるのかな?”この動線が楽しみ」と、この家で生活する喜びを語った。
写真提供:©ytv
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