食欲の秋も怖くない!運動が苦手な人でも、たった2分の『立ち腹筋』で美ボディへ?気をつけるべきポイントとは

影山優佳と吉住が出演している『ウェル美とネス子。』が9日(木)に放送された。この番組は、影山演じるウェルネスオタク女子「ウェル美」とウェル美の情報をいつも疑ってかかる、吉住演じる疑り深い系女子「ネス子」が繰り広げるウェルネス情報満載のワンシチェーションショートドラマ。今回のテーマは、「食欲の秋は『立ち腹筋』で美ボディに!」。
手帳を見て「あぁっ!」と声を上げるネス子。ウェル美がどうしたのか聞くとネス子は、「明日は親戚と栗ご飯の会、明後日は友達と松茸の会、しあさっては知り合いの居酒屋で秋刀魚と日本酒の会…」と食欲の秋が到来し、連日のご飯の予定に憂う様子。そんなネス子にウェル美から「腹筋」という一言が。「運動かぁ」とガッカリするネス子にウェル美は続けてある提案を切り出す。
「がっかりするのはまだ早い。スリムを目指したいなら運動が苦手な人でもできる『立ち腹筋』がおすすめです」

秋は、夏バテで落ちていた食欲が戻り、体が栄養素をいつも以上に摂取しようと働いたり、冬に備えて必要な栄養素を蓄えたりしようとするため、太りやすい時期と言われている。ウェル美から立ち腹筋のポイントが。「脇腹を鍛えること」。さらにたった2分でできてしまうという。
「先生!ご指南ください!」というネス子へウェル美が立ち腹筋をレクチャー。まずは、左手は腰、右手を上げて、脇の下から脇腹を伸ばす。コツは、少しキツいと感じるくらいの角度で身体を倒し、腕は丸めずピンと伸ばす。これを30秒ずつ。次に、手を組んで頭の上に伸ばし、腰は前方向のまま、上半身だけをゆっくり左右にツイスト。これも30秒。最後に、肘を曲げて前に出し、肘と膝をクロスタッチ。これも30秒。脚を高く上げるとかなり効くそう。続けてウェル美は、「キツければ途中で休憩しても大丈夫。呼吸を止めずに、腹筋を意識してしっかり息を吐くことがポイントです」と解説。

「この立ち腹筋があれば、連日の食事会も怖くない!」と意気込むネス子に、「だからと言って、食べ過ぎはダメですよ」と諭すウェル美であった。
『ウェル美とネス子。』
毎週木曜21時54分~22時00分放送
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