あのちゃん「ずーっと電話かかってきて…」 人付き合いから逃げたいあのちゃんが岡村隆史と連絡先を交換してしまい、まさかの展開に
そんなあのちゃんは、大人数の集まりも苦手で、「2〜3人が良くて、それ以上はもう多くて。自然と大人数になってく時とか、もう帰っちゃう」と心情を明かし、帰る時には「バレたくないから、声出さないで口パクで、“帰るね”」とつぶやくことを吐露。そこで上田が「この人だったら受け入れてくれるっていう人に口パクで伝えるの?」と確認すると、あのちゃんは、「違う。空気に言ってる」と、空気にあいさつしていることを打ち明け、スタジオは驚き。

それを受けて上田が「誰かに向かって言うんじゃなくて?伝わるか〜」と絶叫し、「そっちの方のテーブルの空気に言うだけ?」と質問すると、あのちゃんは「誰にでもないけど、“言った”っていう。“自分でちゃんと言いました”っていう」と、自分に言い聞かせていることを説明した。
それでも集まりが大人数になってしまうこともあるといい、「この人と2人でごはん食べるって時に、ついてくる人いません?」と切り出したあのちゃんは、「この間は、安藤なつさん(メイプル超合金)が、“たこ焼き食べよう”って言ってくれて。“食べましょう”ってなったら、“じゃあ和歌子さん呼ぶね”って言って、島崎和歌子がついてきて」とまさかの展開を明かし、一同大笑い。
するとあのちゃんは、「思ってもないというか、思ってるごはん会じゃなくなるじゃないですか。だからビックリしちゃって」と胸の内を明かし、「“(長嶋)一茂が持ってきたドンペリが”とか言って、僕も飲んだことないお酒を飲ませてもらったり。ずっと、“私はもっと売れたい”とか、“橋本環奈くらい囲われたい”みたいな。ずっと言ってて」と、島崎が参加したごはん会の様子を振り返ると、上田は「いまだに貪欲だな」と驚き。
さらに「“スゴい芸能界だな”って思いながら、僕も普段飲まないお酒を飲んでるから楽しくなっちゃって。“僕がプロデュースします”とか言って」と、会話の流れで島崎に宣言してしまったというあのちゃんに、上田は「実際、飲みの場の話じゃなくちょっと進みそうなの?」と質問。

それを受けてあのちゃんが「飲みの場だけかなと思ったら、その後ショートメッセージで、“私まだまだ売れたいの。お願い”」と連絡が入ったことを思い返し、大久保は「怖〜」と大騒ぎ。そこで上田が「そのバトン、J.Y. Parkとかに渡した方がいいと思うけどな」と大物音楽プロデューサーを引き合いに指摘したが、あのちゃんは「僕がプロデュースします」と改めて宣言し、スタジオは大きな笑いに包まれた。
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