森香澄「3日後くらいにポンって入れとけば…」 人付き合いから逃げたい森の戦略的LINEテクニックとは
そんな森は、人付き合いが苦手なため、誕生日は1人で過ごしたいというが、「結果1人になっちゃうってことが多くて」とポツリ。それを受けて上田が「なんか悲しそうだな話が」と反応すると、森は「先日私、30歳になったんですけど。30歳の誕生日の日が、本当にオフになっちゃって。“これはまずい”と思って」と切り出し、「景色のいいところのカウンターでおすしを食べるっていうのを予約して」と、急きょ予定を入れたことを回顧。

しかし、「1人で行って、コースだったんで、板前さんが1人に1人ついてくれて。味を聞かれるんですね、毎回」と苦手なシチュエーションだったことを思い返した森は、「その人が、私だって気づいてるかどうかわからないんですけど、“食リポを求められているのかな”」と思い込んでしまったことを打ち明け、一同大笑い。
そうした状況でも、森は「プライドで、“おいしいです”しか言わなかったんですよ、ずっと」と食リポしなかったというが、「そしたら、途中くらいに板前さんが多分気まずくなってきて。“奥にスゴく景色のいい席があるんですけど、そちらに移動されますか?”って言われて。これもう、“私と話したくないんだな”と思って。6人席に1人で移動して、渋谷の景色を見ながら1人で」と誕生日を1人で過ごすことになった理由を振り返り、笑いを誘った。
他にもスタジオが、“人を踏み台にして交友関係を広げるヤツ”への怒りで沸き立つと、遊ぶ時は少数派だという森も、「私と2人で仲いい女の子がいて。別の女の子がごはん行った時に、私と仲良い女の子のことを、“あの子と仲いいよね?今度 3 人で会おう”って言われると、“あ~私はその子と仲良くなるための踏み台なのか”って思っちゃうので」と胸の内を告白。
さらに「すっごい楽しかったとしても、その時に最後に、“写真撮ろう~”って言って、写真撮って。SNSのストーリーとかにすぐ上がると、“あ~これのためだったのかな”みたいな。“半分この子にとっては仕事だったのかな”って思って」と気持ちを吐露し、スタジオからも共感の声が上がった。
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