【今夜放送！】アンミカが知られざるネガティブ時代を告白…羽鳥慎一＆藤井貴彦の“ウラの顔”とは…『1周回って知らない話』

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10月8日（水）夜7時から放送の『1周回って知らない話』2時間SPは、豪華3本立て。同期として知られるフリーアナウンサー、羽鳥慎一＆藤井貴彦の互いへの本音や、現在はポジティブな発言で知られるアンミカの過去のネガティブ時代について明かされる。そして、高嶋ちさ子が開催した前代未聞のコンクールの様子をお届けする。

◆アナウンサー歴31年！同期アナ・羽鳥慎一＆藤井貴彦のウラの顔に密着！

『24時間テレビ』の総合司会を15年連続で務める羽鳥慎一は、2003年から朝の情報番組を担当している、日本の“朝の顔”。一方、藤井貴彦は、夜の報道番組『news zero』のメインキャスターを担当し、毎日のニュースを伝える“夜の顔”。そんな2人は、実は1994年に日本テレビに入社した同期アナウンサー。

現在は2人ともフリーアナとなり、好きな男性アナウンサーランキング（※ORICON NEWS調べ）でも首位争いを続ける羽鳥と藤井。視聴者からは、１周回ったこんな疑問が…『同期入社からフリーになった今お互いのことをどう思っているの？』。

「あくまでライバルではない」と語る２人だが、今まで2人きりで食事に行った事は1度もないという。さらに、2人をよく知るアナウンサーから「実は、2人の間には“微妙な距離感”がある」という証言も。そこで今回は、意外とお互いを知らない２人のために、日テレの後輩、共演者、スタッフなど総勢28人の証言を集め、仕事からプライベートまで、さまざまな角度から徹底調査し、“真の同期”としてお互いを深く知ってもらおうという企画が展開。

次々と明らかになる、2人の裏の顔。羽鳥の“ブラックバード”な一面や、後輩たちが恐れる藤井の“デスノート”とは…。さらに、それぞれの生放送終わりに密着すると、2人とも“仕事あとの１番の楽しみ”は“１人飲み”だという事実が発覚。しだいに本音を爆発させる2人。ラストには、藤井が意外な提案を持ち掛ける。

◆アンミカが知られざるネガティブ時代を告白！

ポジティブな言葉で人々を魅了するアンミカ。視聴者の１周回って知らない疑問は、『なんでそんなにポジティブなの？』。

実は、幼少期は今からは想像もつかないほどネガティブな少女だったというアンミカ。家の２階を間借りし、７人家族が４畳半一間で暮らすという極貧生活を送っていた。自分の容姿に自信を持てず、友達に話しかけるのも怖かったというアンミカを変えたのは、母が投げかけた“ポジティブワード”の数々。貧しくても考え方１つで豊かになるという母の教えに支えられ、アンミカは少しずつポジティブになっていった。

しかし、そんなアンミカに、信じられないほどつらい出来事が次々と降りかかる。小学生のとき、暮らしていた家が１年間に２度も火事に。さらに、追い打ちをかけるように、ずっとアンミカを励まし続けた母が、ガンに。相次ぐ絶望的な出来事に、悲しみのどん底に陥ったアンミカ。そんな時でも母は、常にポジティブな言葉を投げかけ、どんな困難も乗り越えられる知恵を授けてくれたという。その後のアンミカの人生を支え続ける母の言葉とは…。　

さらに、15歳でモデルを目指し、母からのポジティブワードを胸に、パリコレモデルにまで上り詰めたアンミカが、どのようにテレビの世界に入り、活躍するようになったのか。ポジティブトークでブレイクするまでの、知られざるエピソードが明かされる。