マンガ大賞受賞『これ描いて死ね』2026年放送決定!映像初出しのティザーPV公開!監督は『からかい上手の高木さん』などを手掛ける赤城博昭

2025.10.7 18:00
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マンガ大賞2023年大賞受賞、第70回小学館漫画賞受賞など、数々の賞を受賞し、SNSでも多数の高評価を獲得している小学館『ゲッサン』連載中の『これ描いて死ね』。漫画を愛する全ての人に向けた、漫画浪漫成長譚が、待望のTVアニメ化。そして、2026年日本テレビ系にて放送が決定し、ティザーPVと先行カット、赤城博昭監督のコメントが公開された。

◆アニメ『これ描いて死ね』

東京都の島しょ・伊豆王島に住む安海相は、漫画を読むのが大好きな高校1年生。とある出来事がきっかけで漫画を創ることを意識し始める……。相が踏み出す漫画創りの道は、果たして!?作品を生み出す苦しみも歓びも余さず詰め込んだ、漫画を愛する全ての人に届けたい!漫画愛てんこ盛りな、“漫画×女子高生青春ストーリー”。こんな時、漫画の主人公なら…。

◆ティザーPV初公開!

伊豆王島の風景、主人公・相のバイブル「ロボ太とポコ太」、漫画創りに一歩踏み出す相の姿…原作の空気感はそのままに、漫画との出会いから、創作の道への第一歩を映し出した、期待膨らむ初出し映像になっている。そして、王島南高校漫画研究会のキャストの皆さんが、今回タイトルコールを担当。

◆本作を手掛けるのは…

本作の監督を務めるのは、『からかい上手の高木さん』『僕の心のヤバイやつ』など数々の人気作を手掛けてきた赤城博昭監督。この度、TVアニメ化を記念し、赤城監督からコメントが到着。

【赤城監督 コメント】
僕はここ何年か中学生の恋愛アニメに携わってきましたが、
今回『漫画愛』を描くことに、チャレンジングで、新鮮な気持ちを感じております。
数々の輝かしい賞に選ばれた「これ描いて死ね」。
この作品をアニメーションとして描くことに光栄な気持ちでいっぱいです。
この作品を読んでいると、
少年の頃から夢中にさせてくれた様々な漫画との出会いを思い出します。
いまでも漫画家になることを夢見ている僕にとって、
すごく共感でき、また勉強させていただいております。
とよ田先生に初めてお会いしたとき、
アニメになるうえで何かご希望はありますか?
とお尋ねしたところ、
「島の自然を綺麗に描いてほしい」
と、返答をいただき、
主人公たちが過ごす伊豆王島をどう美しく描くか課題を課されました。
モデルである伊豆大島へ取材に赴き、
島の暮らし、歴史、文化、自然に触れ、
町や港、山々などの風景は大変愛おしい存在になり、
画面作りに大いに役立てることができました。
「これ描いて死ね」がこれからもずっと、
世代、世代を超えて長く愛される作品になるよう、
スタッフ一同よい映像作りに励んでまいります。
どうぞアニメ「これ描いて死ね」お楽しみにしていてください。
よろしくお願い致します。

先行カット

◆設定画

【安海相(ヤスミ アイ)】
伊豆王島で暮らす、漫画をこよなく愛する高校1年生。☆野0作「ロボ太とポコ太」がバイブル

【手島零(テシマ レイ)】
相が通う高校の国語の教師。漫画好きの相に厳しい“指導”をするが、実は…。

【ポコ太】
相のバイブル「ロボ太とポコ太」に登場するロボット。相のイマジナリーフレンド。

アニメ『これ描いて死ね』
2026年日本テレビ系にて放送決定!

原作:とよ田みのる「これ描いて死ね」(小学館「ゲッサン」連載中)
監督:赤城博昭
アニメーション制作:シンエイ動画

<原作情報>
とよ田みのる「これ描いて死ね」
漫画創作の世界に足を踏み入れる、東京の離島で暮らす女子高生たちの奮闘を描く漫画浪漫成長譚!
漫画を描く歓びも苦しみも、余すところなく全てを詰め込んだ、漫画愛に満ち溢れた「漫画の漫画」!!
マンガ大賞2023大賞、第70回小学館漫画賞受賞作品!!
現在、1〜7巻まで、好評発売中!最新巻8巻は2026年10月10日(金)発売!
原作詳細はこちら

©とよ田みのる/小学館/王島南高校漫研

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