日向坂46・松田好花、空港に来たのにパスポートがない！大ピンチを乗り切った、家族の“連係プレー”とは

アイドルグループ・日向坂46の松田好花が、9月30日放送の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。家族の連係プレーで危機を脱した経験を語った。

この日の放送内容は、『東海道新幹線　前例なき決断の真実！』。2024年の年始早々に起きた地震や飛行機事故の陰で、人々の窮地を救おうと動いたJR東海・東海道新幹線の奮闘を描いた。

スタジオトークは、放送内容にちなんで『絶体絶命の大ピンチは？』というテーマ。松田が話したのは、中学生のときカナダにホームステイした際のエピソードだった。出国時、伊丹空港でパスポートを出すことになった松田。そのときまさかの「あれ？」という事態が生じ、パスポートを持っていないことに気がついた。

空港には、よりによって家族全員が見送りに来ていた。そこで、家の合鍵を持っている祖母に電話し、パスポートをみつけてもらった。次におばがパスポートをピックアップ、空港に向かってもらい、父は逆に空港から折り返した。このようにして、途中で父とおばが落ち合い、受け取ったパスポートを“バケツリレー”のような要領で空港まで届けてもらったという。

最終的に間に合ったのかを問われ、「ギリギリ」と答えた松田。一連の話を聞いた平成ノブシコブシの吉村崇は、「なんて愛されてるの。家族から」と感心した。