剛力彩芽「子どもが欲しいっていう気持ちが強くなった」薄まっていた結婚願望が復活！そのきっかけは？

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俳優の剛力彩芽が9月28日放送の『THE GREATEST TALKMAN』に出演。これまであまり触れてこなかった結婚願望について語った。

ニューヨークの2人（嶋佐和也・屋敷裕政）、せいや（霜降り明星）、ヒコロヒー、菊池風磨（timelesz）というテレビを中心に活躍する5人が、テレビの世界で活躍し続けるにグレイテストなゲストにトークで挑むというこの番組。

5人の中で唯一の女性であり、剛力と2歳違いの同世代としてヒコロヒーが投げた質問は「結婚願望ありますか？」と核心に迫ったもの。「自立してるし、めちゃくちゃしっかりしてる、でもしなやかでかわいらしさもあって…」と剛力を評価したヒコロヒーは「今、どういうフェーズなんやろ？みたいなのがちょっと気になって。お仕事も自分で選べて、プライベートも自分で管理できて…」と質問の理由を語った。

剛力は「いや、結婚願望ありますよ！」と即答。だが、28歳ぐらいまでは若いうちに結婚したいと思っていたものの、「28歳の誕生日を境に“あれ、30歳まであと2年しかないんだ”と思って、そこから私は“自分を楽しまなきゃいけない”っていう感覚がすごく強くなって、ちょっと一瞬（結婚願望が）薄まったんです」と話す。しかし転機が訪れたのは今から約2年前のこと。「姉に子どもが生まれてから、今度は“子どもがカワイイ”って」「今は子どもが欲しいっていう気持ちがちょっと強くなったので…」と、再び結婚願望がわき始めたのだそうだ。

「どんな男と結婚しましょう？」とさらに踏み込むヒコロヒーに対し、剛力は「私が家族すごく仲いいので、家族仲いい人は理想ですね」という。するとせいやは「話聞いてると、ひとりさんなんか完璧やないですか」と、同じくゲストでおしどり夫婦であることも知られている劇団ひとりの名を挙げた。剛力の大ファンということでスタジオに残っていた劇団ひとりは「ホンっトに、ミスったなぁ…」と本音を交えて笑いを誘いつつ、「本当にカットしてください！」「笑いが欲しかっただけです！」と家族からの反応を想定して頭を下げた。