堂本剛　「浮いてる服であればあるほど、ファンキーと思ってる」こだわりの詰まった私服を披露！まさかの形をしたバッグを使う理由にMC陣も驚き

アーティストの堂本剛（46）が9月28日放送の『おしゃれクリップ』に出演。自身のこだわりが詰まった私服をスタジオで披露した。

堂本といえば、その独特なファッションがしばしば話題に。本人いわく“その日の気分を重視、ファッションは自由だから楽しみたい”という考えがあるそうで、髪型も“人生一回だから似合う似合わないは置いておいて、やりたい髪型をやる”とこだわりを持っているという。

番組ではそんな堂本が日頃から身につけている私服をスタジオで紹介。私生活だけでなくライブでも身につけているという革のパンツなどが、ずらりと並んだ。

さらに「母さんが若かりし頃に持ってたヴィトンとかのカバンがあって、自分でオーダーして作った１品っていうのがあるんですけど、それを譲り受けてて」と、親子の思い出が詰まったアイテムも披露し、「お母さんが若い時にしてたスカーフとか、全部いろいろアクセサリーとかも使ってたりもします」というコメントに、番組MCの井桁弘恵は「うわぁ、素敵！」と感激した。

そのほか、コーディネートに対するこだわりも語り、「ファンクミュージックとか好きなんで、その場所に浮いてる服であればあるほど、ファンキーと思ってる」と、独特な感性について言及。「“なんでこの場所にこの格好で来てんねん”とか、“どんだけ派手やねん！”みたいなツッコミを入れられるような服で、その日を楽しむときもあります。あえて」と語り、MC陣を感心させた。