堂本剛　「ちょっとおもろいなと…」話題となった“金田一会”の裏側を激白！歴代“金田一はじめ”らに見せた後輩思いな一面

アーティストの堂本剛（46）が9月28日放送の『おしゃれクリップ』に出演。名ドラマシリーズで自身と同じ役を演じた後輩・亀梨和也らに見せた後輩思いな一面を明かした。

堂本といえば、1995年から放送されたドラマ『金田一少年の事件簿』で、初代・金田一はじめを熱演。堂本の代表作の一つだが、当の本人は多忙だった当時のことを「寝てなさすぎて（記憶が）無いですね」と発言した。

当時は学業にも取り組むかたわら、1日12本も仕事を抱えていたこともあったそうで、「3時間寝られたらいい方だった」「年間に3日だけ休み」と衝撃のスケジュールを告白した堂本は、時折目にする『金田一…』の再放送でも「見てたら思い出すかなと思っているんですけど、全然思い出せなくて、普通に犯人を探すっていう」と、語った。

それでも、自身が出演した後、シリーズ化され同じ役を演じて来た後輩たちへの思いは強いようで、最近では歴代“はじめ”が集結した“金田一会”も話題に。集まりに参加した三代目はじめ・亀梨和也は、自宅でくつろいでいた際に突然堂本から連絡が入り、その後堂本と二代目はじめ・松本潤が自宅にやって来たことを明かし、その後五代目はじめ・道枝駿佑も加わり、盛り上がった当時の様子を明かした。

番組MCの山崎育三郎から、金田一メンバーが集まった経緯について聞かれた堂本は、松本と食事をしていた際に話題が広がったことで、急きょ企画された集まりだったことを語り、「みんなが一斉に集まったら、ちょっとおもろいなと思ったぐらいのあれなんですけど」とコメント。

それでも「悩んでいることが、みんなそれぞれやっぱり真剣に考えて毎日生きてるの変わらないんで、それを聞いてあげて」と先輩らしい一面を見せたと振り返り、日頃から相談を受けることも多いと語った。