堂本剛「“どうしてもデートしたい”って言われて…」仲の良い後輩・SixTONESのジェシーとの親密エピソードを告白！その独特な遊び方に山崎育三郎も興味津々

アーティストの堂本剛（46）が9月28日放送の『おしゃれクリップ』に出演。最近仲が良いという後輩がプライベートの素顔を明かした。

番組では『ナゾの私生活と本音 全部告白SP』と題し、堂本をよく知る5人の人物がインタビュー出演。その中で、アイドルグループ・SixTONESのジェシーは、最近2人で楽しんでいるという、カラオケの遊び方を語った。

ジェシーによれば、2人はカラオケでただ歌うのではなく「こう知らない楽曲をパッて入れて、いかにも自分の持ち歌のように歌うっていうゲーム」をしているそうで、互いに“ジェシーがそういえばさ、デビューする前に作った楽曲だよね”や、“剛君これ、お母さんに作った楽曲だよね”といったやりとりを即興で行なっているのだとか。

堂本考案のこの遊び方についてジェシーは、「全く知らないですけど、いかにも知ってるかのように歌ってそれが面白い」と語り、「知らない楽曲をいかにこう知った感じで歌う剛君の必死さとかはかわいかった」とコメントした。

一連のトークを受け堂本は、タイトルだけで良さそうな曲を選び、架空のエピソードを付け加えながら歌うことを明かし、知らない曲のメロディーを想像することもあると発言。そこへ、番組MCの山崎育三郎が「そんな音楽番組作ってくださいよ。全部を瞬時に」と提案すると、堂本も「いいですね。確かに今週リリースされる楽曲のすべてを全然違う人が歌って」と興味を示した。

その後、ジェシーは堂本が異彩を放つ独特な一面を挙げ、「変態ですよね、いい意味で」と称するほどの音楽への才能を絶賛。2人でセッションをする際にも「僕がギターちょっと弾いてる時に、剛君のドラムやったり、ベースしたり、もう全部できる」と語った。