サンシャイン池崎の保護猫・ブルボンの譲渡会参加が決定!その人なれを後押しすべく、“保護猫サラブレッド”古川琴音が訪問者史上初の試み

2025.9.30 08:15
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サンシャイン池崎、古川琴音の写真

9月27日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑い芸人のサンシャイン池崎が預かる保護猫・ブルボンの人なれに向けた挑戦を特集。譲渡会参加に向けた準備の一環として、俳優の古川琴音が池崎の自宅を訪問した。

元野良猫で、人間に対する警戒心が強かったブルボン。それでも、預かり開始から9か月半が経過し、すっかり池崎に対して心を開く姿を見せるようになった。その成長ぶりに手応えを感じた池崎は、ブルボンを譲渡会に参加させることを決断。その下準備として、さまざまなことに挑戦した。

まずは、かつてブルボンが嫌がったブラシを使ったスキンシップから。道具で体を触られることを嫌がるブルボンは、半年前に池崎がブラッシングをしようとした際にはブラシが体に少し触れただけでも激しく威嚇していた。

しかし、この日池崎がブルボンの体をブラシでなでると、はじめこそ戸惑った反応を見せたものの、威嚇することもなく恐らく生まれて初めてのブラッシングを受け入れた。その後、池崎の自宅にやってきて初めてとなる爪切りにも成功。指2本だけではあったものの、着実な変化を見せた。

サンシャイン池崎の写真

そこで、さらなる成長を促すべく、大の猫好きだという古川が池崎の自宅を訪問。実家でも保護猫と生活を共にし、現在も自ら保護した猫と暮らす、まさに“保護猫サラブレッド”が、ブルボンの人なれに一役買ってでた。

しかし、この日のブルボンは古川がやってくる前からご機嫌ななめ。ソファの下でじっと周囲の様子をうかがっていた。しかし、猫が気まぐれな性格であることを熟知している古川は、無理にブルボンに近づこうとせず、「ボンちゃん、怖い?ごめんね」と遠くから落ち着いたトーンで一言。その後池崎が外出すると、古川は「隠れててね、ボンちゃん」とあくまで猫ファーストの気遣いを欠かさなかった。

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