ギャル曽根 “8種類の麺食べ放題”＆“マグロ食べ放題” のハシゴで約10kgを完食！『有吉ゼミ×オモウマい店』がコラボ！『THEグルメDAY』

2軒目に来たのは、千葉県銚子市にある『ヤマタくん』。平日は鮮魚店で、土日祝日は魚料理を提供しているというこちらのお店では、大トロ、中トロ、赤身、ご飯、日替わりのお吸い物が食べ放題の”エンドレスツナ”を1650円で提供（不定期実施）。他にも天丼おかわりし放題（1320円）というメニューも。※天丼を完食し物足りないお客様のみおかわり可能

今回は、『有吉ゼミ』メンバーからは、トム・ブラウン（ギャル曽根に扮（ふん）したみちお&水卜麻美アナウンサーに扮した布川ひろき）とサッカー元日本代表・加地亮（かじあきら）も参戦。破格の食べ放題メニューを前に「遠慮なくいっぱい頼んで大丈夫なんですか？…お店のものなくなるくらい」という布川に「大丈夫…なくならせてください！」と店主も笑顔を見せる。

曽根が注文したのは天丼3杯にマグロ1皿。運ばれてきた大トロ、中トロ、赤身、ぶつ切り、ネギトロがふんだんに盛られた寿司げたを目の当たりにし「マジで！？」と驚きのリアクションを見せる。みちおも、同じメニューを注文し、加地と布川はエンドレスツナを3皿注文。重量に換算すると、曽根とみちおのメニューが約2kgで、布川と加地のメニューが約1.5kgとなる。

味も絶品で、みちおはマグロの味を「脳天にくるうまさ」と表現。曽根は、白米に赤身を乗せそのまま頬張る寿司食いも披露。さらに加地は「夏夏ナツナツココナツ」と　“ツナ”にかけて『ふたりの愛ランド』を口ずさむというボケで、店主の笑いを誘った。

曽根たちが止まることなく食べ進めていると、お店からは注文していない脳天とホホ肉のサービスが。しかも、今回だけということでもなく通常営業でもよく見られる光景とのこと。途中、ニセギャル曽根のみちおが、食べきれそうにない天丼を本家ギャル曽根にパスする場面もあったが、曽根はそれも難なく完食。それでもまだ注文を続ける曽根に布川は「止めなかったら一生食べてるから」とコメント。

結局、合計で布川が2.4kg、みちおが2.3kg、加地が2.2kg、そして、曽根が5.3kgを完食。驚きの量に、みちおからは「食べ過ぎだろ！」のツッコミが入る。曽根がここまで口にしたのは、1軒目の麺食べ放題、道中の甘味なども含め約10.2kg。「お腹めっちゃでました」と大きく膨らんだそのお腹に一同からは驚きの声が上がった。