King & Prince永瀬廉が青山学院大学陸上競技部の学生寮に潜入！箱根駅伝連覇を果たした強さの裏にある驚きの厳しい掟に驚き

寮に関する様々なルールについて学んだところで、続いて永瀬は寮生がウォーミングアップの際に必ず行うという、原監督考案のトレーニング“青トレ”を体験した。

本格的なトレーニングの前に、まずは50m走で永瀬の実力を確認すると、そのタイムは20代男性の平均7.68秒を上回る、7.50秒。しかし、日頃選手たちに技術を教えている学生マネジャーは、永瀬のランニングフォームの課題として、肩甲骨が硬いことと足が上がっていないことを指摘し、それらを改善する“青トレ”を指導した。

簡単にまねできるストレッチを行った永瀬は、「肩軽くなった気がする」とその効果を実感。トレーニング後に行われた50m走の再計測では、7.59秒とタイムこそ遅くなってしまったものの、マネジャーからは「フォームはめちゃめちゃよくなった」「モテる走り方ですよ」と称賛の声があがり、永瀬も満更でもない表情を浮かべた。

その後、寮生の手作り料理も堪能した永瀬は、日頃は専属のシェフによる管理された食事を口にしていながらも、各々が研究を重ねたという『納豆キムチ天ぷら』や、スパイスから作る『キーマカレーグラタン』など、その本格的なレシピに驚いた。

そのうえで「練習の大変さだったり、細かいところのルールまでしっかり自分たちで律して、それをチームプレーにつなげてるのがすごい」と称賛のコメントを残し、企画を総括した。

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写真提供：（C）日テレ