島崎遥香「アイドルあるあるだと思うんですけど…」　男性ファンからの“ファンをやめます”宣言が苦手だという島崎がまさかの本音を告白

島崎遥香が17日放送の『上田と女が吠える夜　胸キュントークで盛り上がれ！ロマンチックが止まらない2時間SP』に出演。ドライすぎる一面を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“夢見がちロマンチスト女子VS現実派ドライ女子”と題したトークで大激論。ドライ派だという島崎は、街の女性に聞いた“イルミネーションの楽しみ方がわからないヤツ”という声に共感し、「イルミネーションをキレイと思えない」と本音をポツリ。

さらに島崎が、「一軒家のお家の方だと（イルミネーションを）やってくださってる方とかいるじゃないですか」と、クリスマスの時期に自宅を飾り付けるシチュエーションを引き合いに、「“他人のためになんで電気代使ってんだろ？”って思っちゃうんですよ」と胸の内を吐露。するとMCの上田晋也が思わず「電気代が気になるの？」と確認したが、島崎は「電気代が気になっちゃいます」と現実的な目線で意見し、スタジオからは驚きの声が上がった。

そして、終始ドライな島崎に対し、上田が「島崎さんとかは？結構感情移入できんの？」と尋ねると、島崎は「それで言うとドラマの撮影で、“相手のことが好きすぎて泣いてしまう”っていうシーンがあって。それの感情がどうやったって理解できなくて」と淡々と打ち明け、まさかの告白に一同大笑い。

続けて島崎が、「自分の中で 、“もう違うことを考えて泣こう”って切り替えて泣いたんですけど」と苦戦しながらも涙を流したことを思い返すと、上田は「好きすぎて泣くっていう感情になったことがないわけだ」と同情。すると「ないんです」と即答した島崎は、ドラマの純愛シーンに対して、「意味がわからないです」と明かした。