ココリコ田中はアフリカ・ジンバブエでは超人気者になれる可能性が？その理由とは…京都で『乾杯しようの旅』

9月13日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて！』では、京都を訪れた外国人にインタビュー。

世界の様々な国から日本にやってきた人と乾杯し地球制覇を目指す『世界195か国の人と乾杯しようの旅』。今回は昨年1088万人もの外国人観光客が訪れたという京都でインタビューすることに。過去11回の放送で、195か国中63か国の方々と乾杯を果たしてきたが、今回はどんな国の方々と出会えるだろうか。

まず声をかけたのは浴衣姿の男性。彼は中東の国・クウェート出身。早速新たな国の人と出会うことができ、幸先の良いスタートとなった。42歳で不動産会社を経営しているという彼に「もしかしてお金持ちですか？」と聞いてみると「いえいえ！」と謙遜しつつ「ちょこっとだけいいかなって感じです」と笑った。そんな彼はクウェートについて「ものすごく暑いですよ」と言う。今年の日本は連日猛暑に見舞われており、ロケ当日も京都市の気温は32℃に達していたが、彼にとっては「今のこれが冬みたいな感じです」「私にとってこれは寒いです」と涼しげな顔。なんでもクウェートでは「51～52℃くらいに」なるのだとか。日本では最高気温の記録を更新したことがニュースになっていたが「私にとってそれはなんでもない温度です。気持ちいいくらいです」と言うから驚きである。日本の文化や歴史への理解も深い彼と乾杯しようとしたが、イスラム圏のクウェートには乾杯の習慣はないという。だが彼は「日本にいるので日本の文化を尊重しなければなりません」と、日本語で「カンパーイ！」と応じてくれた。

続いてサングラス姿の男性に話を聞くと、彼はアメリカ・ニューヨークから来た59歳だという。見るからにスタイルの良いこの男性。隣にいた奥さんから「お腹見せてあげたら？」と言われ、シャツをまくってもらうとそこにはバッキバキに割れた見事な腹筋が！マッチョなこの男性、実は超スゴ腕の脳外科医で“奇跡の医師”“医学界のスーパースター”と呼ばれるほどの名医だった。「スーパードクター？」と聞くスタッフに対し「まぁそうだね！」とまんざらでもなさそうな笑顔で答えた。