若槻千夏「“物を買わない”。これが一番」　なにもない“殺し屋”のような部屋に住む若槻の片付け術に大久保佳代子が苦言？

若槻千夏が10日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。苦手な家事の対応策を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“家事から逃げたい女が吠える夜”と題し、絶望的に家事が苦手な女が大集合。そんな中、MCの上田晋也が「若槻は別にそんな苦手じゃないだろ？」と確認すると、神妙な面持ちで「ちょっといい話していいですか？」と切り出した若槻は、「私、苦手なんですよ。結婚した時から家事全般苦手なんですけど」と告白。

続けて若槻が、「家族に、“もうちょっと料理とか家事頑張るね”みたいな宣言をしたんですよ、結婚した当初。そうしたら“あなたにはあなたしかできないことがあるから、それを頑張った方がよくて、家事とかは家族で協力すればいいから”って言われたんですよ」と夫から掛けられた言葉を振り返ると、スタジオからは感嘆の声が上がったが、若槻は「だから私は全力でワイプやります」と宣言。すると上田は思わず「ワイプだけじゃないけどな」と反応し、笑いを誘った。

そんな若槻に対し、上田が「まめにやるはやるんでしょ？料理」と尋ねると、「まぁやりますけど。“じゃあ何の料理が得意ですか？”とか、テレビで披露するまでもないんですよ」と胸の内を明かした若槻は、「でもやっぱ、ママタレントみたいなお仕事の中で、アンケートで“時短料理はありますか？”みたいなアンケートも来るんですよ。時効なんで言うんですけど、そういうのは全部ゆうこりんに書いてもらってます」と、小倉優子にレシピの考案をお願いしていることを告白。まさかの展開に驚きの声が上がる中、上田は「きったねぇ。勝手に時効にすんな！」と笑いながら注意し、スタジオは大盛り上がり。