ROIROM・本多大夢「自信がついたかも、俺は」 オーディションを経験した後の心境の変化を語る

2025.9.8 06:30
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ROIROMの本多大夢と浜川路己の写真

ROIROMの本多大夢と浜川路己が9月5日深夜放送の『ROIROM ROAD』に出演。沖縄で2人の縁の地や行きたい場所を訪れた。

本多と浜川はボーイズグループの大型オーディションに参加し、ファイナルまで進むも、あと一歩夢に届かなかった。そして今年5月、2人は『ROIROM』としてユニットを結成。

そんな2人が今回訪れたのは、浜川の生まれ故郷・沖縄。また、本多にとって沖縄は2年前のオーディションの練習の時に来て浜川と過ごした場所であり、沖縄は2人のルーツともいえる場所なのだ。

昼食後、2人が本多の運転するJeepで向かったのは、浜川が行きたかったという瀬良垣のジップラインだ。「ちょっと怖いんだよね」と、高所恐怖症の本多は不安そうな表情。一方、浜川は「大夢くんとジップラインっていうのがマジ楽しみ」とワクワクしている様子だった。

車での移動中、突っ込んだ話もする2人。「オーディション出て、心情の変化とかどうでした?」という浜川の質問に、本多は「すごい丁寧にしてくれたじゃん。自信がついたかも、俺は。人としてもだし、パフォーマンスとかも。たとえミスしちゃったとしてもやり切る大切さみたいな。マインド的な部分だよね、成長したって思えるのは」とオーディションを通して成長を感じたことを明かした。浜川も「マインドが1番成長難しくないですか?目に見えないじゃないですか。でもそう感じてるってめっちゃ大きい」と反応した。

午後5時、ついに瀬良垣ビーチにある『PANZA沖縄』に到着。「ついに僕が希望してたジップ(ライン)ですよ」と浜川がジップラインのスタート地点を指さすと、本多はその高さを見て「ちょっと、まあまあ高いな」と言い、「じゃあ」と引き返すふりをして浜川を笑わせた。

2人がやって来た『PANZA沖縄』は、およそ250mの海を渡る日本で初めてのジップラインで、沖縄の美しい海を楽しむことができる。ヘルメットを被り、ハーネスをつけてスタート地点までの階段を上る本多は、「俺結構やばいかも、ステージ本番よりも緊張してきた」と高さへの不安が止まらない。一方、浜川は「変なの(笑)」とどこ吹く風。

ビル3階分の高さまで上がった2人は、ついにスタート地点へ。本多は「最初平気だったのに、やばいって言ったら本当にやばくなってきた」と緊張がMAXになる。さすがの浜川も「結構今心臓バックバクです」と緊張気味。

ROIROMの本多大夢と浜川路己の写真

2人は掛け声に合わせてスタートすると、勢いよく海へ向かって滑っていった。不安げだった本多も、「楽しい〜!気持ちいい〜最高すぎる!」と大興奮。ジップラインからの美しい景色と、風を切って進む体験を満喫した2人だった。

写真提供:(C)日テレ

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