アニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』日本語吹替版2025年秋に放送決定!小さなお姫様の運命置き換えファンタジー

2025.9.5 12:00
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大人気コミックス『ある日、お姫様になってしまった件について』のTVアニメ日本語吹替版が2025年9月28日より地上波先行配信、10月1日よりテレビ放送されることが発表された。

電子版総閲覧数2億PV、単行本発行部数220万部を突破し、2024年「アニメ化してほしいマンガランキング」第2位に輝いた本作。中国のiQiyiで制作が進められており、ついに日本でも放送が決定した。

本作は、オベリア帝国に生まれた皇女アタナシアが「自分の未来を夢で見る」力を持っていることに気づき、18歳の誕生日に父親である皇帝クロードによって追放されるという悲惨な運命を回避するため奮闘するストーリー。「バッドエンド回避の糸口は冷酷なパパのハートをゲットすること!?」というキャッチコピーとともに、小さなお姫様の運命書き換えファンタジーが描かれる。

>>ティザーPVはこちらから

日本語吹替版では、主人公のアタナシア役を諸星すみれが担当。冷酷な父王クロード役を前野智昭、護衛騎士フィリックス役を木村良平、魔法使いルーカス役を岡本信彦、少年イゼキエル役を梅田修一朗、少女ジェニット役を石見舞菜香が演じる豪華キャスト陣が集結した。

|アタナシア(CV.諸星すみれ)

アタナシア・デイ・エルジェア・オベリア
勇敢で聡明、そして愛らしさを備えたオベリア帝国の姫。皇帝クロードの娘であり、直系の王族にのみ現れる魔力由来の宝石眼を持ちながら、何故か魔力を持たずに生まれた。
幼くして母を亡くし、父には疎まれ、長年ルビー宮で孤独に暮らしていた。
ある日、自らが「未来を予知する夢」を見られることに気づき、悲惨な運命を変えようと決意する。

|クロード(CV.前野智昭)

クロード・デイ・エルジェア・オベリア
オベリア帝国の現皇帝。感情を表に出さず冷酷無情にみえるが、異母兄である前皇帝の圧政を終わらせた賢帝として扱われている。妻・ダイアナの死以来、政務に没頭するあまり、娘との関係が疎遠になってしまった。

|フィリックス(CV.木村良平)

フィリックス・ロベイン
明るく忠誠心あふれる護衛騎士隊の隊長。その強さから「赤血の騎士」の異名を持つ。少年時代よりクロードに仕え、厚い信頼を得ている。

|ルーカス(CV.岡本信彦)

ルーカス
気まぐれで二面性のある謎の美しい青年。
オベリア帝国史上最強の魔法使いだが、塔で長年眠っていたため魔力の大部分を失っている。魔力の消費を抑えるために少年の姿になってアタナシアに近づく。

|イゼキエル(CV.梅田修一朗)

イゼキエル・アルフィアス
端正な顔立ちで、博学多才な優しい少年。アルフィアス公爵の一人息子。幼い頃より公爵家の跡継ぎとして育てられたため、自分の本心を隠すようになったが、アタナシアと出会い変わっていく。

|ジェニット(CV.石見舞菜香)

ジェニット・マグリタ/ ジェニット・デイ・エルジェア・オベリア
心優しく、天使のように明るい少女。アルフィアス邸でイゼキエルとともに育てられ、アタナシアと同じ宝石眼を持つ。アタナシアが見た未来では、オベリア帝国の第一継承者として、クロードや周囲の寵愛を得ていた。

TVアニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』
日本語吹替版2025年9月28日(日)より地上波先行配信
10月1日(水)よりテレビ放送決定

©Beijing iQIYI Science & Technology Co., Ltd, KuaiKan World (Beijing) Technology Co., Ltd.

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