キックボクサー武尊が大食いに参戦！ギャル曽根を超えるペースで食べ進め「計量オーバーしたら番組のせいにします」

実は武尊には勝ちたい理由が。「僕が１試合をしたら、学校がない地域に学校を建てるっていう目標を立てたんですよ」という武尊。子どもが好きで高校時代は保育士を志すも、素行不良で中退。大人になった今、自分にできることを考え、ファイトマネーを投じてベトナムなどに学校を建設してきた。今日は完食して子どもたちに笑顔を届けたい！開始30分で2.7kgと後半戦に入ってもトップを独走する。

しかし挑戦者たちに次々と難関が。巨大ナンは、刻んだニンニク１個分を塗って焼き上げ、溶かしたバターを100gとたっぷりかけているため超ヘビー級の食べ応え。さらにインド米は、パラパラで粘り気が少ないため、口の中の水分が奪われる。

ここで作戦の明暗が。曽根と池谷はナンを先に食べ終え、武尊は米を先に食べ終えたが、残ったナンに武尊が苦戦。最後は曽根が逆転し、47分24秒で完食。池谷も48分49秒で20連勝を達成。武尊と平野は惜しくもタイムアップとなった。

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写真提供：（C）日テレ