慎也（佐藤⼤樹）の理解されない愛、“悪魔”と呼ばれた10年前の記憶とは一体…？ドラマ『恋愛禁止』ビハインドストーリー第2話が配信開始！
9月4日（木）に最終回を迎えたドラマ『恋愛禁止』。津坂慎也（佐藤⼤樹）が主人公のHuluオリジナルストーリー第2話「悪魔になった日」の独占配信が開始された。
ドラマは⻑江俊和⽒による同名⼩説が原作の恋愛ホラーサスペンス作品。⻑江⽒が⾃ら演出も務め、物語にオリジナル要素を加えた原作とは違う展開で話題となり、衝撃のラストで幕を閉じた。
不動産会社で勤務する、⼀⾒平凡な主⼈公・⽊村瑞帆（伊原六花）の前に現れた3⼈の男性。1⼈⽬は、多感な時期に⽀えとなったが、束縛や暴⼒に⾄った元恋⼈の倉島隆（⼩久保寿⼈）。2⼈⽬は、知⼈の紹介で出会い、彼⼥に寄り添う現在の夫の津坂慎也（佐藤⼤樹）。3⼈⽬は、とある出来事をきっかけに彼⼥を知り、歪んだ愛で⾒守る郷⽥肇（渡邊圭祐）。彼らの存在が、瑞帆の運命を⼤きく揺さぶっていく――。
♦Huluオリジナルストーリー第2話が独占配信開始！
Huluオリジナルストーリーでは、本編の中で描かれることのなかった登場⼈物たちの、歪んだ恋愛感情を抱くきっかけとなったビハインドストーリーを描く。
第2話は、慎也が主⼈公。彼の頭の中に⾛⾺灯のように蘇ったのは、⾃らが「悪魔」と呼ばれた10年前の記憶。なぜ彼は歪んだ愛を抱くようになったのか、⾃らの中に秘めていた狂気が⽬覚めた瞬間を鮮明に思い出していく。
10年前、カフェで勉強していた⼤学⽣の慎也に、照れくさそうに声をかけてきた⾼橋愛理（吉⽥伶⾹）。恋に興味などなかった慎也は、押し切られるようにして彼⼥と付き合い始めた。しかし、付き合う中でその関係性に温度差を感じていた慎也。ある⽇、無意識に愛理に向かって吐き捨てた⼀⾔が、彼⼥の⼼を深く傷つけ…。その瞬間、慎也は⾃分だけが引き出せる彼⼥の美しさ、そして愛し⽅に気づいてしまう――。
やがて唐突に終わりを迎える愛理との関係。友⼈の⿇⼟⾹（小西桜子）への相談を通じて、露わになる本当の⾃分、狂気にも似た感情とは…？本編では語られなかった、慎也が秘めていた“理解されない愛”の物語が明かされる…。
＜廣田晃二プロデューサーコメント＞
まず、ここまで放送中にみなさんが犯⼈を考察して盛り上げて頂き本当にありがとうございます。
最終回の最後まで謎が解けない、真実がわからない展開となっておりますので、最後まで楽しんで頂ければと思います。
このHuluオリジナルは、事件の10年前に焦点を当てた物語となります。
地上波での放送を最後まで楽しんで頂いた⽅は、さらにもう⼀歩踏み込んで愛に狂わされた⼈物の隠された“想い”を⾒守って頂ければと思います。
まだ⾒ていない⽅は、その想いを知って頂いた上で本編を⾒て頂くと、よりその愛の深さを感じることができるかもしれません。
ぜひお楽しみ下さい！
ドラマ『恋愛禁⽌』Huluオリジナルストーリー 第2話「悪魔になった⽇」
9⽉4⽇（⽊）第10話放送後からHulu独占配信中
©⻑江俊和／KADOKAWA／ytv
