MEGUMI「20年前に私…」昔の自分の“ある発言”を気にしていることを明かすも、スタジオからは冷たい反応

さらに上田が、「MEGUMIちゃん、“こういうの私考えちゃう”とか、“こういう癖ある”とかある？」と尋ねると、「子どもの頃から、人の家の麦茶が飲めないっていう、なんかあって」と切り出したMEGUMIは、「人の家の麦茶ってこういうの（麦茶ポット）に入ってるじゃないですか。プラスチックに入ってるから、その人の家のたんすのニオイとか、家族の生き様を飲んでる感じがして。ちょっとね、重いんですよ」とまさかの胸中を明かし、スタジオは驚き。

そこで上田が「言ってることはわからんではないね」と反応すると、「ストーリー始まっちゃうんですよね」と表情を曇らせたMEGUMIに共感し、上田も「薄めるタイプのカルピスとかね？」とポツリ。するとMEGUMIが「あーもう無理です。カルピスも」と同調の声を上げ、上田も「カルピスの薄さとかで、その生き様を飲んでる感じが」とストレートな考えを明かし、周囲の笑いを誘った。

そして番組終盤、上田が「“私、実はこういうのも気になってました”っていうのがあったら」と振ると、MEGUMIが「20年前に私、“一生グラビアやる”って言ったんですけど、ごめんなさい。やってない」と気にしていることを打ち明けたが、上田は「どうでもええわ」ときっぱり。大久保も「わかんないけど、やらないで大丈夫」と反応し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ