皆藤愛子「見られることとか人前に出ることが嫌すぎて…」　『めざましテレビ』時代の“気にしい”エピソードに上田晋也がビシッと一言

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皆藤愛子が3日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ちょっとしたことを気に病んでしまうことを明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、『気にしいな女が吠える夜』と題し、ちょっとしたことを気に病んじゃう“気にしいな女”が大集合。そんな中、“ホテルの部屋も掃除するヤツ”だと打ち明けた皆藤は、その理由について、「“清掃の方にご迷惑かけたくないな”っていう、あと“困らせたくないな”っていうのがあるので」と胸の内を告白。そして、「チェックアウトの30～40分前から、掃除とか片付けを始めてしまって」と実態を明かした皆藤は、「ただ、一緒に行った子が全く気にしないタイプの子だと、“何やってんの？”みたいな。“そんなことしなくていいじゃん”って言われて。ちょっと微妙な空気に」と表情を曇らせた。

そこでMCの上田晋也が、「でも使ったタオルとかはさ、洗い物入れみたいなのに入れたりだとか。そのくらいじゃない？あと布団をちょっと元に戻すとか」と考えを口にすると、皆藤は「でもなんか、“水滴とかも気持ち悪いかな”と思って、ちょっとこう掃除」とかなり細かいところまで気にしてしまうことを打ち明け、上田は「そんなこともやってんの？」と驚き。スタジオからも驚きの声が上がる中、皆藤が「原状回復を目指してます。来た時となるべくですけど」と信念を明かすと、上田は「ベッドのシーツとかもこうビッチビチになるくらい？」と反応し、笑いを誘った。

そんな皆藤は、“仕事関係で気にしすぎちゃうこと”について聞かれると、「昔ですけど、人生初めてのロケが『めざましテレビ』であって。“めざまし体操を覚えて披露する”みたいなロケだったんですけど」と切り出し、「全く2～3時間（練習）しても体操が覚えられなくて。だんだん、“みなさん疲れてきてるかな”っていう雰囲気も感じちゃったりして」と、体操を教えてくれている方々のことを気にし始めてしまったことを回顧。

過度なプレッシャーの中での練習が続き、「でも優しく声をかけてくださったりするから、申し訳なさとで、もう“ワー”って号泣しちゃって」と思い返した皆藤に、上田が思わず「本番で泣いちゃったの？」と質問。すると皆藤は、「そうです。ロケの最中に、みんなに見られてることにも、もう“うわー”って。“嫌だー”ってなってしまって」と当時の心境を明かし、さらに「それまでも、『めざましテレビ』決まって、リハーサルがあったんですけど。その時も、“ワー”って泣いちゃって。とにかく見られることとか人前に出ることが嫌すぎて」と本音を口にすると、上田が「入ってくんな、そしたら」と即反応し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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