『恋愛禁止』衝撃の最終話 2つの殺人事件の犯人、自宅の隠しカメラ、瑞帆の運命を弄んでいた悪魔の正体は?今夜、全ての真相が明らかに

2025.9.4 06:05
  • Twitter
  • Facebook
  • Line

シリーズ累計35万部を突破する“禁止”シリーズの中の1作となる『恋愛禁止』(角川ホラー文庫/KADOKAWA 刊)。長江氏自ら物語に完全オリジナル要素を加え、原作とは違う予測不能な展開で結末を迎える、恋愛ホラーサスペンスが今夜、ついに完結する。

元恋人の倉島隆(小久保寿人)が山の中で白骨遺体となって発見され、瑞帆(伊原六花)は警察で事情聴取を受けていた。確信に迫る多摩北署・間宮(雛形あきこ)の取り調べに、瑞帆の緊張は高まっていく。遺体を隠したのは一体誰なのか。

そんな中、津坂家を訪れた郷田(渡邊圭祐)は、慎也(佐藤大樹)と対峙しながらも、「もうやめませんか、瑞帆さんの運命を弄ぶのは」と静かに忠告をする。慎也は冷静に、「それはあなたでしょう、郷田さん」と突き返し、部屋に仕掛けられていた隠しカメラに関しても、「あなたは2度も我が家にきている。その時、部屋にカメラを設置することもできる」と指摘する。作り笑いを浮かべる郷田は、ある証拠となる音声データを取り出すが・・・。

瑞帆をめぐり、対立する慎也と郷田。「瑞帆は俺が守る」と心に誓う慎也、「もうこの方法しかない、瑞帆さんを守るためには」と決死の覚悟である行動に移す郷田。
そこから明らかになる、真実・・・。瑞帆の運命を弄ぶ悪魔の正体とは。

恋愛は人を狂わせる。恋愛から逃げて、恋愛に逃げて、逃げたから繰り返す・・・。
それぞれの恋愛の果てに、辿り着く先とは。最終話は、今夜11時59分~放送。

第10話(最終話)あらすじ <9月4日(木)放送>
津坂瑞帆(伊原六花)は、森で発見された倉島隆(小久保寿人)の白骨遺体に関して、警察の事情聴取に応じていた。多摩北署の間宮(雛形あきこ)は、隆とトラブルになるようなことはなかったか、瑞帆が犯人であると確信があるような態度で取り調べに臨んでいた。一方、津坂慎也(佐藤大樹)のもとを訪れていた郷田肇(渡邊圭祐)は、瑞帆の運命を弄ぶのは止めてほしいと忠告する。身に覚えはないと答える慎也に、郷田は作り笑顔を浮かべ、証拠となる音声データを取り出す。その音声に記録されていたものとは?!さらに郷田が用意していた“ある策略”が慎也を追い詰めていく。隆と直美を殺した犯人は、夫なのかストーカーなのか、はたまた別の人物か?何が真実で、何が嘘か、すべてが明らかに。

イントロダクション
消えた遺体。逃げて、愛して、そして壊れた。
元恋人を衝動的に殺してしまった女性、しかし彼女の犯罪は跡形もなく消えてしまった・・・。
誰が何のために遺体を隠したのか?

伊原六花が演じる主人公・木村瑞帆は、不動産会社で働く女性。
地元の静岡を離れ東京で働いていた。そんな彼女の前に現れる 3 人の男性。

1人は、ある時期彼女の世界の中心だった元恋人。彼女が多感な時期に心の支えになった
ことで交際に発展。しかし交際していくうちに束縛が強くなっていき、暴力をふるうま
でに。彼女は元恋人から逃げるために東京に出てきたが、居場所を突き止められてしまう。

1人は、知人の紹介で知り合い、悩んでいる瑞帆に寄り添い、交際に発展した恋人。
そしてもう1人は、純粋さの果てに歪な愛を向けてきたストーカー。ある出来事から瑞帆
の存在を知り、それ以来遠くから彼女を観察し、見守り続けている。

彼らは瑞帆に何をもたらすのかー
恋愛の果てに、一線を越えた人物たちが繰り広げる“恋愛ホラー”サスペンス

番組概要
■放送枠・放送日
プラチナイト枠 毎週木曜日よる 11:59~0:54
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット(30局)
■出演
伊原六花、佐藤大樹、渡邊圭祐
■原作
長江俊和 『恋愛禁止』 (角川ホラー文庫/KADOKAWA 刊)
■番組公式 HP・SNS アカウント
公式 HP
公式 X
公式 Instagram
公式 TikTok

写真提供:(C)YTV

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル