狙うは拓哉(前田公輝)との略奪婚?千春(仁村紗和)の前に現れたのは…『完全不倫』第10話
2025.9.3 17:15

9月2日深夜に日本テレビ 火曜プラチナイト「ドラマDEEP」『完全不倫 ―隠す美学、暴く覚悟―』の第10話が放送された。
市役所で働く吉岡拓哉(前田公輝)は、妻・千春(仁村紗和)と結婚して3年。順風満帆な夫婦生活を送っていたものの、拓哉の幼なじみの桜井陽介(野村周平)は“大不倫社会”誕生を力説。妙な不安を感じた拓哉が、千春のスマホを覗(のぞ)き見したことで、千春の不倫が発覚した。
拓哉は、一度は離婚を考えたものの、千春を許し復縁を決意。それでも、千春は再び別の不倫相手3人と連絡をとってしまう。さらに、千春の絵画教室仲間・未奈(大西礼芳)もまた不倫に溺れると、千春に結託(けったく)を呼びかける。“不倫同盟”を結成した千春と未奈は、共に不貞行為に手を染める。一方で、拓哉は子どもが欲しいと切り出すが千春は乗り気ではない様子。そんな中、千春の母・京子(宮崎美子)が引越し業者を引き連れ、急に拓哉と千春の家に押しかける…。
京子は、娘を溺愛するあまり強引に拓哉と引き離そうと画策。「一度裏切った人間を許せる人なんていない」と千春に対して言い放つと、この場は京子が一旦引き下がる形に。このシーンに対してはSNS上でも「毒母の襲来、恐ろしくもあるけど 真理を突く側面もあり・・・」といった反響も。

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